日々仕事と家事に追われて寝不足…慢性的に眠い状態が続いている…。

そんな日々から解放されたいのに、なかなか睡眠時間が確保できなくてお悩みの人は多いですよね。

 

今回は、忙しくて睡眠不足の人は必見の、無理せず睡眠時間を確保する方法をご紹介します!
「忙しくて削れる時間なんてない…」って人こそ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

6時間睡眠以下の人は睡眠不足!

まず、毎日6時間も眠れない人は、睡眠不足の状態に陥っているといえます…。
一般的には、加齢とともに必要な睡眠時間は少なくなりますが、65歳でも6時間は寝る必要があるんですね。

6時間睡眠を確保できない人の多くに当てはまるのが、一日の中でやっていることが多すぎる問題。
しかも、やらなくてもいいことに時間を割いているんです…!

最低でも6時間の睡眠を確保するには、帰宅後にやることを減らさなくてはいけません。
日々の生活を振り返り、不要な時間を見つけてみましょう!

やらないことリストで睡眠時間が増える

十分な睡眠時間を確保する上で役立つのが、やらないことリストです。
自分の日々の行動を分析することで、何が無駄なのかわかりますからね。

まずは、仕事が終わって帰宅してからの行動を、逐一メモってみましょう。
仕事が遅くなってしまうことが、睡眠不足の原因になっている場合は、同じことを職場でもやってみてくださいね。

メモをする際は、本当にすべての行動を記録するくらいの勢いがおすすめ。
無意識のうちにスマホを開く時間や、意味もなくぼーっとしている時間って、案外馬鹿にならないですからね…。

自分の行動をメモしたら、その中から「これはやらなくても変わらないなー」ってことを抜き出します。

たとえば、なんとなく行っているSNSチェックやスマホゲーム、大して面白くもないエンタメ記事やドラマを見ている時間など。
自分になんらかの明確なメリットがない時間は、やらないことリストにどんどん追加していきましょう!

睡眠に回す時間を少しずつ増やすのが大事

やらないことリストが完成したら、二度と無駄に時間を浪費しないように、日々注意しながら生活します。
最初だけやる気があって、すぐに元の生活に戻る…なんていうのは、あるあるですからね…(苦笑)

とはいえ、いきなり全部を制限してしまっては、かえってストレスになる人もいるかもしれません。
人によっては、やらないと決めたことで、日々の楽しさが半減してしまった…なんてこともありますよね。

そんなときは、やらないことリストの見直しも大切。
やらないことがストレスになってしまっては、正解とはいえませんからね…。

やらないことリストは、日々に良い影響を与えるものです。
自分にとって最適な生活は何かな?」と、日々考えながら調整してみてください。

自分の無理ない範囲で無駄な時間を減らしていき、睡眠に回す時間を少しずつ増やしていきましょう!