今朝、ジャーナリストの安田純平氏が、人質となり身柄を拘束されている画像が発信された。
政府の渡航勧告を無視しての行動の結果であり、自己責任と言わざるを得ない。

ジャーナリストの根底にある、誰かが伝えなければならないという考え方が、時には取り返しのつかない事態を招くこともあるのだ。

画像をみると、様子に不審な点がいくつかあり、一部からは「プロ人質」なる指摘も出ている。 (続く)