こんにちは！
さてさて、今朝は「人生を楽しむ」ということについて
考えていたすぎえですが（笑）、
純粋な犬たちは今日も目の前の楽しみに必死に
くらいついていました。笑
すずちゃんはお泊まり中のおはなちゃんに
興味津々、遊びたくて仕方ない！！
でも、おはなちゃんは大きなすずちゃんが
ちょっと怖いみたい。
ここで、すずちゃんが目の前の楽しいことに
なんでもかんでも飛びついてしまっていては、
相手の犬や人に迷惑をかけてしまうことがあります。
なので、楽しいことが目の前にあっても
落ち着いていられる練習をしておきましょう！
大きい子、力の強い子は、
この練習は必須です。
「すず！」とアイコンタクト☆
まずはアイコンタクトをとれる余裕をつくっていきましょうね！
今日はお休みがあったりして、
保育園はけん太くんとすずちゃんの２頭！
２頭とも、このぐちゃぐちゃになったくまさんが
欲しくてたまらない！！
お互いが遊んでいるのを、落ち着いて
見ていられる練習をしようね☆
すずちゃん、じっと見ていますが、
吠えて要求するのは我慢しています！
けん太くん、匂いを嗅ぎに来ましたが、
この後すぐ諦めてプレイルームを
ウロウロしていました(*^-^*)
そして一緒にフセマテ５分☆
まだお互い何度か立ち上がってしまいますが、
その回数はかなり少なくなってきましたよ！
「ただかわいがりたいだけ」
「犬の好きにさせてやりたい」
「我慢させるのはかわいそう」
それらは、犬と生活する上であまりに無責任です。
人間の子どもには、
信号が赤だったら止まる
お友達をたたかない
授業中は座って先生の話を聞く
など、社会のルールを教えますよね。
犬にも、やはりルールを教えるべきだと思います。
人や犬にいきなりとびつかない、吠えかからない
最低限のお手入れをさせてくれる
排泄は決められたところでする
など、犬目線で考えたら嫌なことでも、
人と共生する上では大切なルールを
人が教えてあげる必要があります。
それらを教えるか教えないかで、
社会における犬の立場も変わります。
ルールを守れる犬が増えれば、
犬を連れて入れる場所が増えます。
犬を嫌いという人が減るかもしれません。
そうです、
犬が社会で嫌われるか好かれるかは、
犬好きの人たちが犬をどう育てるかで
大きく変わるのです！
だから、「ただ犬が好きなだけ」ではなく、
責任をもって犬と人との共生を
素敵なものにしていきたいですね(*^-^*)
おやつに目を輝かせるおはなちゃんとあかりさん。笑
口が開くのは我慢できないでし・・・。
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