電話でダーリンとお別れしました。
全く別れ話なんて、するつもりもなかったけど、悩んでいることとか話しているうちに、ダーリンのアドバイスもあって、気がついたら笑いながら別れ話をしていました。
友達に戻ろうと話し合って決めた時、二人とも見えない未来と明るい未来が交差したと思います。
6年半も一緒の時間を共有しました。
その間、ダーリンは色んなところに連れていってくれました。
今週は来週はと、あんなに色んなところに行ったのは初めてだったと思います。
それからダーリンと引っ付いて寝てると、すごく幸せを感じるのも初めてだった。
たくさんの初めてをありがとうって、心から思います。
でも分かれてしまって辛い気持ちはやっぱりあるので、
『出会えて良かったという気持ち』と『出会わなければ良かったという気持ち』が胸をギュッと締め付けます。
友達になったから、いつでも連絡取れるし、いつでも会えるのに、何か寂しい。
元々、あまりメールとかしない方で携帯がなくても生きていける人だったけど、本当にダーリンとはよく連絡を取り合いました。
だから、ふとダーリンを思い出す時、連絡を取らないことが、何か生活の1部を落としたような感覚になります。
あぁ、そうか。
生活の1部だったんだなぁ。
その1部がなくなってしまったんだなぁ。
ダーリンと楽しかった思い出が余計に辛く感じる。
大事なものが消えるって、そういことだったんだね。
とりあえず、このブログはこれで終わり。
いつか平気な顔をして思い出に浸って、読み返せるように、この思い出達を残しておこう。
色んな6年半を本当にありがとう!!