一生懸命


一生懸命(いっしょうけんめい)」とは、

命がけで物事に全力を尽くし、真剣に取り組む様子を表す言葉です。元は武士が領地(一所)を命がけで守った「一所懸命」が変化したもので、現代では「一生をかけて努力する」というニュアンスで、日常のあらゆる場面で使われるようになりました。 



娘に手を合わせて

『〇〇ちゃんは、
一生懸命に生きました。
だから胸を張って、
そちらの世界で
生きていってください


と言った。



娘は命の炎を燃やした。

ちゃんと生ききった。



娘は、命懸けで
わたしや、大切なひとたちに
たくさんのことを教えてくれた





世界はちがえど、
娘は、今も生きている。
だから、こちらの世界で

一生懸命生きたこと

その都度、真剣に悩み
取り組んだこと

に誇りをもってほしい。



同時に
私自身にも伝えたい。
娘が悩んでいる時に
一緒に真剣になって悩み
全力で娘のために尽くした。
今思えば、やり方を間違っていたことも
あるけれど、その時その時
娘への愛情でもって精一杯やった。
娘への愛情をもっと伝えれば良かった。
今の方が、娘に愛情を伝えている。




肉体的には離れてしまった。

でも、

こころはつながっている。


お互い精一杯やったよね


という気持ち。
たまに、わたしも
一生を終えた気持ちになる。
でも、まだおわってはいない。
生きているのだから、まだやるべきことがあるはず。
以前のように、小さな欲望はもうどうでもよくなり、こころ静かに佇んでいる気がする。




いまは、お互いの世界で

できるだけ平和に

生きていきたい。



  平和

「平和 (へいわ)」とは、戦争や紛争がなく、社会が穏やかで、人々が不安や心配事なく暮らせる状態を指し、単に「戦争がない状態(消極的平和)」だけでなく、貧困・差別・抑圧などの構造的暴力がない「積極的平和」という広い意味合いも持ちます。それは個人の心の平穏から国際社会の安定まで、多様な側面を持つ概念です。 



娘は、戦争もない
安心安全の世界にいるから、
もう娘のことは心配しなくてもよいはず。
(娘がこの世で生きている時は
いつも娘のことを心配ばかりしていた。)


娘に先立たれて

こころの着地点

平和

を求めてさまようわたし。

娘に恥ずかしくないように
生きようびっくりマーク
と誓ったのに、
こんなわたしを
娘に見られていると思うと恥ずかしい。
人間ってなんて不恰好なんだろう。。。



こころの平和を一生かけて

探すことになりそうだ。