小野不由美さんの作品。
二冊を読み終わった。

今、
じんわり怖い。
後ろが怖い。
物音が怖い。

嫌な感じで終わるわけじゃない。

でも小説という感覚とは違う。
体験した事を綴ってて、二冊が関係性を持ってくる。

十二国記に出たことある話しもあったりする。



だけどさっき戦争のドキュメント見てたら、生きた人間の方が怖いなって心底思った。


さ、寝よう。