早いもので松の内も7日で終わりましたね。

今年はお正月飾りもないので

いつもと変わらずでした。

 

今日は孫達がお泊りです。

夕食のリクエストは

「お寿司」「ハンバーグ」ですって。

 

久しぶりに

手巻き寿司にしようかなと思ってますよ。

 

中1の孫はお手伝いしてくれるから

ハンバーグ作って貰おうかな。

ばぁばも楽になって来ました。

 

 

さて、

『ポルトムインターナショナル北海道』

宿泊の続きです。

 

 

 

一日目の夕食は『日本食ダイニング

京都 下鴨茶寮 北のはなれ』でした。

 

 

 

個室に案内されて

壁一面、モダンな組子細工の紋様に

惹き付けられました。

 

日本の素晴らしい伝統工芸として

このまま絶えることなく

引き継がれてほしいです。

 

 

 

 

先附

養老羹 雲丹 菊花 柘榴 酢橘

 

 

座附

清汁仕立て

丸豆腐 椎茸 湯葉

 花韮 ミニタピオカ 柚子

 

 

向附

海鮮三種 あしらい一式

おひょう 鮪 牡丹海老

 

 

焼物 

黒メヌケ唐墨焼き 菊蕪

 

 

八寸

水菜と雪の下浸し 糸がき

水雲酢 鯖翁和え 金柑蜜煮

穴子小袖寿し 千社唐 金山寺山葵

鮫鰈おかき揚げ 銀杏

 

 

小鍋

真鱈 雲子霙鍋 

水菜胡麻普 占地

 

 

強肴

白老牛山椒焼き

インカの目覚め 

蓮根 青唐 チェリートマト

 

 

食事 

帆立御飯 いくら 香の物 赤出し

 

 

水物

幸水 紅マドンナ 

シャインマスカット 

かぼすシャーベット 

 

甘味

苺大福

 

 

御献立表から書き写すのに一苦労。

普段使わない漢字が多くて

読み方も一癖ありますよね(笑)

勉強になりました。

 

あっ、なんて読むのかは

聞かないでくださいね(笑)

 

 

 

器も素敵な物ばかり。

 

ビールのグラスも焼物ですが

薄くてガラスのようでした。

 

小鍋の「雲子(くもこ)」

鱈の「白子(しらこ)」のことです。

初めて聞く呼び名です。

北海道では白子と言いますよね。

 

帆立御飯が美味しかったです。

帆立の貝柱がゴロンゴロンと入ってて

いくらをトッピングしていただくと、

あら美味しい!

新しい食べ方でした。

 

さすが京料理は

見た目もお味も違いますね。

道産の食材を使っての日本料理は

海外からの方にも喜ばれると思います。

 

今日も最後までご覧いただきまして

有難うございました。

 

 

次回は二日目の夕食

『フレンチレストラン タテルヨシノ 

ポルトムインターナショナル北海道』

 

ご覧いただけると嬉しいです。