夫の心房細動発症では

皆さまに温かいお言葉を掛けていただいて

有難うございました。

 

その後、心房細動は落ち着いていますが、

今度は心拍数44など低心拍です。

あまり低いのも

気を失うことなどあるというので

気を付けてみてようと思います。

 

血圧が今朝は

上が190ちょっと下が100あり、

普段は血圧の薬を飲んでないので焦りました。

 

私の血圧の薬を飲ませようとしたけれど

「飲まない」「病院へ行かない」

と頑張ります。

 

特に頭が痛い、めまいがするとか

胸が痛いとかの症状はないとのこと。

 

苦肉の策は黒豆の煮汁が

血圧を下げると聞いてたので

ちょうど黒豆を煮てたので煮汁を飲ませると

たまたまだったのでしょうけど、

140に下がりました。

 

夫は今週は仕事もお休みし、

TVを見たり静かに本を読んだり

PCで調べものをしたリと

穏やかに過ごしています。

 

一時は心房細動では先輩である

私からのアドバイスも

 

「検査結果が出たら医師の診断に従う。

余計な事は言わないでくれ」

 

との態度に今度は私の方が

心房細動起こしそうでしたが、

本人も不安やら動揺もあったのでしょう。

 

気持ちも落ち着いて来たのか、

ようやく私の話にも

耳を傾けてくれるようになりました。

 

ただし、今朝のように血圧の上昇で

病院へ行こうとしないのは困りますが・・・

この頑固さはどうする事も出来なくて

手を焼いてます。

 

検査結果が出るのは年末。

それまで大丈夫だといいんですけどね。

 

 

夫はヨーロッパに住む長女に

 

「介護に帰って来てくれ」

 

と伝えてくれと、

弱気なこと言いだす始末。

半分笑いながらだけど、

きっとちょっとは本心かも。

 

長女は長女で職場でその話をしたら、

「呼べばいいじゃない」

と言われたとか。

 

長女にとってはそっちの方が困る話。

 

「言う事聞かないし、

あんなめんどくさいお父さんと

2人で暮らせない」

 

って(笑)

 

 

夫はその話に乗って来て、

 

「みんな普通は呼べって言うよな。

『返送無しで送り届けるからよろしく!』

と言ってくれ」

 

と楽しそう(笑)

 

でも、それは有り得ない話。

夫も私も娘達には

将来的にお世話になるつもりはなく、

介護が必要になったら施設を考えてます。

 

それは娘達にも伝えてあるし、

お互いの幸せの為にも

そうすることが一番いいと思ってます。

 

親の介護で娘達の人生を変えたくないし、

奪いたくない。

私達は十分に人生を楽しんで来たから、

娘達にも楽しんでほしいのです。

 

これから先、

どのようになるかはわからないけれど、

それだけは心に決めていることのひとつ。

 

病気になると色々と考え始めますね。

認知症になって

 

「そんなこと言ってない!

施設には入らないよ」

 

と言わなければいいけど(笑)

 

≪SALLY'S 

CUPCAKE≫

 

円山にあるカップケーキのお店

 

 

アイシングクッキー

 

 

カップケーキはどれも食べたいものばかり。

ふんわりしたバタークリームが美味しいです。

 

 

買って来たのは可愛いミニサイズ。