岩手へ秋の旅 3日目です。
宮古市にある『浄土ヶ浜パークホテル』から
盛岡へと出発です。
盛岡は行ってみたいところが盛りだくさん。
レトロな街並みにテンションも上がります♪
お昼頃から雨がポツポツと。
旅行時のお天気は車移動でも
せめて曇りであってくれたら。。
最初に向かったのは中ノ橋周辺。
車を岩手公園地下駐車場に停めて
徒歩で回ります。
『岩手銀行赤レンガ館』
明治44年建築 国指定重要文化財
盛岡と言えばまずこちらから。
西洋風の赤レンガ造りが目を惹きます。
内装も素晴らしく、豪華な造りですね。
無料部分のみ見学です。
『盛岡信用金庫本店』
旧盛岡貯蓄銀行
昭和2年建築 景観重要建造物
こちらも重厚な造りですね。
外観だけを撮りました。
『もりおか啄木・賢治青春館』
旧第九十銀行
明治43年建築 国指定重要文化財
石川啄木と宮沢賢治の作品や手紙など
展示されてます。
『紅茶の店しゅん』
築100年の建物 紅茶専門店
こちらはカフェですが、
店主自らインドで買い付けた茶葉は
販売もされてます。
アッサムとディンブラ
紅茶が好きな自分用お土産にしました。
ディンブラは初めての紅茶。
次に紺屋町辺りへ。
『紺屋町番屋』
大正2年建築 旧消防屯所
外観のみ撮りました。
『老舗 白沢せんべい店』
昭和11年創業 南部せんべい専門店
お土産に購入しました。
クッキー系のくるみや
冬期限定品のチョコレートが美味しかった!
『ござ九・森九商店』
文化13(1816)年創業
江戸から明治時代の商家
竹細工や生活雑貨を扱ったお店です。
そろそろお腹も空いていて、
盛岡名物じゃじゃ麺を食べてみたくて
道行く人に尋ねる中年夫婦(笑)
『白龍(ぱいろん)』
こちらの店が美味しいと薦められて
お店へ行きましたが、
人気店のようで外にまで並んでます。
某国の方達が数人いて、
咳き込んでるのが気になって
その場を離れました(汗)
せっかくお店を紹介してくださった
盛岡の親切なご婦人の方、
ごめんなさい<(_ _)>
予定変更して、
近くにあったお店でランチです。
『〼(マス)~かまどのある家』
豚の角煮うま煮あんかけ飯定食
肉豆腐定食
昼食を終えて向かったのは
『もりおか町屋物語館』
4棟(母屋・文庫蔵・浜藤の酒蔵・大正蔵)のうち、
大正蔵「時空の商店街」では
盛岡の特産品・工芸品などの販売がされてます。
母屋
古い家屋の佇まい。
階段箪笥(箱階段)が趣きありますね。
雨も激しくなって来て、
最後に行ったのは
宮沢賢治も学んだ
『旧盛岡高等農林学校本館』へ。
道に迷ってようやくたどり着きました。
岩手大学農学部(旧盛岡高等農林学校)
旧本館です。
駐車場に車を停めたものの、
場所がわからず、
帰宅途中の学生さんに聞きました。
親切に途中まで案内してくれましたよ。
札幌から来た事を話すと、
札幌は行ってみたいと。
いつか来てくれるといいのですが。
雨もひどくなり、中には入らず外観だけで
帰って来ました。
この後、ホテルに向かいます。
今日も最後までご覧いただきまして
有難うございます。
次回はホテル、夕食、翌日帰宅迄の観光、
全部載せられるかどうか???
ご覧いただけると嬉しいです。