スピリチュアルや精神世界でよく言われる
「ワンネス」の至福感とか「悟り」とか。
「どうでもいいじゃん」と、思ってます。
(わー誤解の多そうな発言ー)
でも、あえて言ってみる。笑
ワンネスなんて、どうでもいいんです。
だって、魂の世界じゃ、当たり前だよ?
フツーの感覚だよ?
誰だって経験してますよ??
今までも経験してきたし、
これから経験していく世界でもある。
つまり必ず通る道だよ?
・・とか言う私、
ワンネスの至福感とか、
悟りの感覚とか、
そういうわかりやすく強烈な感覚と言うのは経験したことないのですが。
(・・・じゃあ言うなって?)
でもね、そういうのが「当たり前だったなー」って感覚は、残ってるんです。
だからなのか、
いつでも経験できるものだと思ってるからなのか、
わざわざ経験しなくてもいいや。と思うんですよね。
小さい頃から、
「悟りを開いた人」が、
「特別扱い」されるてしまうのが、すごく不思議というか、
違和感を感じていました。
別に偉くもないしすごくもないよね?
フツーだよね?って思います。
フツーですよ???
(だって忘れんぼごっこしてるだけでしょ?)
よく「星にいたときの感覚」として私は語っている感覚。
そのときの「私は、すべて」である感覚というのは、
当たり前すぎるくらい当たり前の感覚で、
めちゃくちゃ至福という感覚は全くありません。
地球でそういう一体感を感じると「めちゃくちゃ至福」に感じるのは、
分離感に浸っている自分から急に一体感へ向かうから、
その「差」に強烈な感覚がするだけなんじゃないのかなぁ。
もちろん、そういう体験がきっかけで
世界の見方が変わったり、
魂の自分を意識するようになったり、
真実に気づくことだとか、
それはそれで大切だとは思うんですよ。
きっかけとして、そういうのを必要としている魂もいるんだと思うし。
でも悟りって、
「終わり」じゃなくて「スタート」に過ぎないよね。
通過点に過ぎないわけで、
少なくとも、目標にするものでも、
目指すものでもないと思うのです。
魂の世界に戻れば、
いつだって一体感は感じられる。
だから、
「一体感を感じること」
「すべて私だという感覚になること」は、
魂にとっては、
ある意味どうでもいいことだと思うの。
当たり前なんだよ。
だから、
どうする?
ってこと。
それが当たり前だったら、
あなたは、
どうする??
それに目を向けることのほうが、
ずっと、大事なこと。