「恥ずかしい」とか「バカにされる」から自分のすばらしさを語れないって、それこそなんでなんだろうね?
謙虚っていう鎧をまとった自己卑下じゃん。
だってさ、どっちかというと「自分なんか」って話すほうが
「自分はこんなにすごいんだよ!」って話すことより受け入れられやすいでしょ。
たとえ、同じくらいの感情の込め方だったとしても、さ。
矢印の方向が違うだけで、
同じようなことなのに。
この世界で誰も輝けなくなっちゃうよね、それじゃ。
お前は、自分は、人より輝いたりしてないだろうね、って見張り合い。
飛び出る杭を叩き合ってたら平均以下にしかならないのに。
世界がその分貧しくなるのに。
結局誰のためにもならないのにね。
↑明里という宇宙人はこういうのを「全然効率的じゃない」と捉えます。
意味ないのになんでやるのか意味わからん。と思います。
思いっきり誰にも遠慮せずに自分のすばらしさを発揮したほうが世界はうまくまわるはずなのに。
「幸せ」だって、ストレートに表現しないこともあるじゃん。
自慢じみて聞こえたら嫌だと、
自分がしあわせだと、ただ話すんじゃなくて、
「こんなに努力しました」とか
「でも、こんなところは苦労してます」とか、
「言い訳」をくっつけるでしょ。
誰も幸せになっちゃいけない世の中じゃ、幸せになれるはずないじゃんねー。
みんなで不幸になろうね♪仲間だよね♪
なんて言っているみたいに思えて、気持ちわるいよぅ。
ニュースなんかみてても思う。
不幸ばかりを見て「世界って苦しいね。大変だね。でも仕方ないよね」
って言ってみんなでわざわざ落ち込もうとして、
愚痴りあって一体感感じようとしてるみたいに思えマス。
不思議でたまりませんです、宇宙人にしてみれば。( ̄ー ̄;
地球って、クレイジーだわー。笑