どの点で人生を振り返っても言いたい言葉
言えるような生き方をしたい言葉
負けも糧として進めるような人間でありたい
これは負けを肯定する言葉じゃない
負けから学ぶモノはないという言葉も好きだけれど
負けを否定する事も肯定する事もなく
受け入れ吸収出来る人でありたい
そもそも負けたはなんなのだろうか
勝ちとはなんなのだろうか
自分が負けだと思ったこと
勝ったと感じた事
本当にそうなのだろうか
本質的な勝ちや負けというものは
"その時"にならないと分からないのではないか
その時とは?
時に点でもあり線でもあると思う
負けだったものはいつしか勝ちになる事もあれば
またその逆もあるのではないか
タイミングや自分の生き方で勝ち負けは決まり続け
また変わり続けるのではないか
だからこそそんは不確かなモノに依存せず
俺は勝ちも負けも意味があった
勝ちに
負けに
意味を作った人でありたい。