昨日はうっかり記事を書き忘れました。

 

一応毎日3ヶ月は続けようと思って始めたのですが、ふと気づけば一週間くらい経ってたり。

 

年を取るごとに、時間が進むスピードが速くなりますね。

 

さて、仮完成したチューリップはしばらく眺めることにして、今は印象シリーズF6のヤグルマギクをアクリル絵の具で描いています。

 

今は、一応下絵の段階で、水色と白色の明暗だけで、描いています。

 

鉛筆や木炭で下書きするのは、あまり好きでないので、二色のアクリル絵の具でいきなり下書きを描いている感じ。

 

線画を描いて塗るのは、あまり好きではありません。

 

どちらかというと、アクリル絵の具で、デッサンしている感じですね。

 

色を置くより、単色の明暗だけで、絵を描くと、存在に迫ることが出来る気がして好き。

 

色があると、一気に考えないといけないことが増えますもんね。

 

ひとまず、下絵完成と感じるまで、存在を描ききりたいと思います。

 

上手く描けたら、またCasieでサブスクに出すつもり。

 

現在、春の絵をたくさん借りていただいて、ありがたいことです。

 

アーティストページはこちらから💁‍♀️

 

 

 

 

 

 

 

2月頃から描いていた黄色とオレンジのチューリップの絵(F6のアクリル画)がやっと仮完成しました。

 

長かった〜。

 

1日、1〜2時間くらいしか絵を描けないので、毎日コツコツ描くしかないんですけども、それでも長かった。

 

もっと時間かかると思ってましたが、描いてて、あれ?完成?かな?みたいな。

 

ひとまず、ここで、壁かけて数日、乾かしつつ、眺めつつ、不自然に感じる部分があったら修正します。

 

ここからが実は結構忍耐力がいるんですが、描いてる時は見えなかった修正箇所が見えてきたりするんですよね……遠い目

 

その修正がなかなか終わらなかったりするわけですが、心を無にして淡々と修正します。

 

忍耐力が試されますね。

 

そこからさらに、ちょっとツヤツヤさせたりしてると、Casieさんにエントリーできるのは、来週かなあ。

 

エントリー通るといいんですけど。

 

審査に通ったらこちらのアーティストページで公開されます。こちらのページでRENTED表示が出てない絵はレンタルできます。

 

さて、まずは完成させなくては〜

 

 

 

 

今日の夕飯は焼き魚と田楽。どちらもささっと手軽に出来るので、楽です。

 

記事を朝投稿した方が読んでいただけるのかもしれない、と思い、なんとか朝というか、午前中に投稿しようと努力してみましたが。

 

朝弱くて、昼頃までエンジンかからないし、朝がんばりすぎると一日もたないので、やっぱり夕方投稿することにしました。

 

それに、朝一番だと何か振り返って書くより、絵の構想を練ってる方が建設的な気がします。

 

時間的に、制作を終えて、夕方一日を振り返って書く方が、気分的にも、流れ的にも、記憶的にもスッキリしますね。

 

無理をすると続かないので、続くスタイルを見つけようと思います。

 

今日のお昼ご飯はさつまいものふかし芋です。

 

朝はバナナとちくわでした。

 

夏は暑さでエネルギーを使うのか、ちょっと食べるの控えただけで、スルスル痩せますが、その分冬は体重が増えてしまって。

 

野菜メインにして、ゆるーくダイエット中です。

 

さて、絵を描く時間のつくり方ですが、わたしは基本在宅で仕事をしているので、その中でどうやって捻出するか、という話になります。

 

家にいたら、家にいたでやることはたくさんあるので、意識して時間を作らないと、あっという間に1日が終わってしまって、絵を描く時間はありません、

 

どうするかというと、一応一日の予定を確認した上で、毎日決まった時間が来たら、問答無用で絵を描く準備をするのです。

 

スマホで毎日アラームが鳴るようにしておくと良いですね。

 

絵を描く準備、というところがポイントです。

 

絵を描く、だと絵を描かない選択もできてしまうので。

 

絵の具を出してセッティングしてしまうと、使わないともったいないから、スイッチが入ります。

 

気がつくと一時間くらいは描いてます。

 

ちなみにこの絵を描く時間、というのは、絵筆を持っている時間、という意味です。

 

絵を描くには、資料を集めたり、眺めて考えたり、練習したり、ほかにも時間を使いますが、それは隙間時間でもできます。

 

絵の具を出して、絵を描く部分だけは、まとまった制作時間が必要なので、こんな感じでやってます。

 

 

アラフィフから本格的に絵を描き始めた、というと、同じくらいの年代の方からは、

 

「生きがいを見つけられてうらやましい」

 

と言われることがよくあります。

 

うんうん、アラフィフって、いっぱい悩んでしまうお年頃ですよね。

 

子供達が巣立って子育てが終わってほっとすると、大きな穴が心にぽっかり空きますよね。

 

その時に、打ち込めるものがなかったら、

 

「わたしの人生、なんだったんだろう」

 

と思ってしまうのもよくわかります。

 

わたしは一応打ち込めるものはあったんですが、これって本当にわたしがやりたいことなのかな、違うんじゃないのかな、と、やはり疑問を感じ始めてしまいました。

 

いっぱいぐるぐる悩んで、いろんなことをやりました。

 

小説も書いて新人賞に応募しましたし(一次審査落ちでしたけどw)、コーチングも受けました。

 

で、結局絵を描くことに落ち着いたんですけど、これって、自分が好きなことだけど、トラウマがあって封印してたことだったみたいで、自分が絵を描くのを好きだったことは忘れてたんですよね。

 

後日、絵を描き始めて、母親に話をしたら、わたしはこどもの頃に絵を描くのがものすごく好きだったね、と当たり前のように言われて、え〜、そうだったっけ?とびっくりしました。

 

で、言われて思い返すと、いろいろ思い出して、そういえば、好きだったわ。めっちゃ好きだったわ、忘れてたわとw

 

不思議なくらいに忘れてました。わたしは絵が描けないと、不思議なくらいに思い込んでました。

 

絵に関するトラウマもあったし、多分、仕事をしたり、子育てをしたり、あちこちへ気を使ったりで、封印することで、自分の心を守っていたのかな、と思いました。

 

という自分の経験があるので、そういうお話になった時は、こどもの頃好きだったけど、やめてしまったことをもう一度やってみたら?とお話することにしています。

 

昔と今とでは、年齢的なものも、時代的なものも、いろいろ違うので、子供の頃は難しかったけど、今なら出来ることって、結構あります。

 

昔はインターネットなんて、なかったしね!!

 

わたしの絵を描いて、レンタルする、なんてのも、わたしが子どもの頃だと、いくら頑張っても、多分出来なかったと思います。

 

だから、よほど悪影響があるようなものでなければ、子どもの頃に好きだったことをもう一度やってみるのもありだと思います。

 

素敵なやりたいことが見つかると良いなと思います。