先日、「不用品、1点からでも処分します」みたいなセールス電話があった。
この手の電話は秒で終わらせるのがいつもなんだけど、
今回は、なんとなく話してみた。
--なんでもいいんです、いらなくなったもの、ありませんか?
--ありません
--お皿1枚でもいいんです。ありませんかねぇ
--それが、なにもないんです。断捨離大好きなので、いらなくなったら速攻捨ててますから
--じゃあ、〇〇は・・・
みたいに、マニュアルトークをしてきている中年女性。
--とにかくなにもないんです。いま流行りの「全捨離」して9割がた捨てましたから
みたいにしゃべってると。
(それなりの誇張表現ありw)
--まぁ、いいですわねぇ。
うちはたくさんのモノであふれていて。
ってコールセンター女性が話し出した。
--そうなんですね。(ワタシ、聴く姿勢)
--着ないのはわかってるんですけど、捨てられなくて。ついつい取っておいてしまうんです。
--そうなんですね。
モノがたまるところには、エネルギーも停滞しちゃいますからね。
空間の多い部屋はすっきり快適ですよ
--娘はさっと捨てられるんですけどね。でも、彼女は制服は取っておくんですよ。
わたしは、制服は捨てられるけど、その他の服が・・・
女性どうしの井戸端会議の様相を呈してきた。
んと、これ、ナニカの勧誘の電話だった、よね。笑
たまにはこういうのもおもしろいね
多少の誇張表現あるけど。
片づけはヘタだけど、捨てるのはまぁまぁトクイ
モノの多い空間がニガテなのだ