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数年前

アニマルコミュニケーション講座を

受講中に

 

受講生同士で

実践練習をしていた時の

お話しです。

 

グループセッションでの

実践練習だったのですが

 

大切に飼っていた愛犬を

ほんの1ヶ月前に

辛い闘病の末に

亡くされたばかりの方が

参加していらして

 

受講中も

その愛犬の話題に触れるたび

大粒の涙を流されていました。

 

お話しを伺うと

元は飼い主から捨てられ

保健所に持ち込まれた仔を

 

保健所から引き出し

時間を掛けて愛を注ぎ

信頼関係を築き

 

大切に大切に

飼ってきた仔だったそうです。

 

大切に飼っていた

我が仔を亡くす悲しみは

私も何度も味わってきたので

 

その方のお気持ちは

痛いほどよく理解できました。

 

  ☆   ☆   ☆   ☆

 

グループでの実践練習では

 

飼い主さんは

その仔が今なにを思っているか

とても知りたがっていたので

 

受講生と講座の先生も交え

みんなでアクセスしていきました。

 

私に初めに視えたのは

その仔が飼い主さんの

膝の上にちょこんと座り

 

泣いている飼い主さんの顔を

じっと見上げている姿でした。

 

「こんにちは」

 

私が話しかけると

気付いてくれて

 

生前、飼い主さんと公園で

楽しく遊んでいた時の風景を

視せてくれました。

 

走り回ってはしゃぐワンコ

それを見て大笑いしてる

楽しそうな飼い主さん

 

「あの時間が大好きだった」

「笑ってくれるのが嬉しかった」

 

「身体はもう平気?」

問いかけると

 

「もう全然、元気!」

 

「どこも痛くないし

走っても苦しくないし

すっごく身軽で自由で楽しい!!」

 

目の前を楽しそうに

駆け回ります。

 

そして、

 

「それなのに見て!」

 

泣いている飼い主さんの顔を

見上げます。

 

「泣いてばっかりいて

全然、気付いてくれないの!」

 

それまでも

気付いて欲しくて

いろいろアプローチしていた

様子でした。

 

そして、実践練習中の

飼い主さんの顔を

派手にベロベロと舐め始め

 

自分に気付いてくれるように

強めに促すのですが

 

「ほら、

これでも気付いて

くれないんだよね~」

 

やや呆れ気味な

返事が返って来ました。

 

「見て見て!!

こんなことも出来るんだよ!!」

 

そして今度は得意げに

空中を走り回ります。

 

身軽になった身体で

楽しそうに宙を走り回るワンコと

 

ワンコの気配に全く気付かず

泣きじゃくる飼い主さん

 

目の前で繰り広げられる

そのギャップに

なんというか、もう面食らって

言葉を失う感じでした。

 

「何か伝えたいことある?」

そう問いかけると

 

「笑っていて欲しい」

「笑ってる顔を見るのが好き」

 

そう返答すると

 

「じゃっあね~~♪」

 

いきなり楽しそうに

上空高くまで駆け上がって

 

宇宙へ通じる扉を通って

還っていきました。

 

  ☆   ☆   ☆   ☆

 

実践練習のあと

みんなで受け取ったものを

シェアし合ったのですが

 

ほぼ皆さん

同じようなニュアンスで

 

私も言葉を選びながら

そのまま視えたものを

メッセージと一緒に

お伝えすると

 

それまで

ハンカチじゃ足りなくて

タオルで涙を拭っていた

飼い主さんは目を丸くして

 

「え、じゃあ・・・

悲しんでるのは

私だけ・・・?」

 

拍子抜けしたように

宙を見つめていました。

 

「う、うん・・・・

そのようです・・・・」

 

遠慮気味に

お答えしましたが・・・(汗)

 

ですが

言葉こそなかったですが

ワンコが飼い主さんに

とても感謝していること

 

大好きで大好きで

今でも大切に思っていること

 

波動の体感で感じたことを

それも併せてお伝えしたら

 

「うん、

もう泣くのやめる(笑)」

 

少し吹っ切れたご様子で

穏やかに笑っていらしたのが

今でも印象に残っています。

 

  ☆   ☆   ☆   ☆

 

動物と人間とでは

生死に関する捉え方が

だいぶ違うのでしょうね。

 

動物の方が

死に対して達観しているというか

きっと執着がないのでしょう・・・。

 

ただただ

楽しかった嬉しかった

 

その思いだけを

飼い主さんに伝えて

満足して空に還っていった。

 

そんな風に感じました。

 

私も先日

哺乳瓶から育てた

大切に飼っていた猫を

亡くしたのですが

 

視えない世界のことを

知るようになってから

生死観がだいぶ変わりました。

 

死は永遠の別れでは

ないのですよね。

 

存在形態が

ただ変わるだけで

 

いつでも意識を向ければ

繋がることは出来るって・・・。

 

それでも

触れられない寂しさを

ふと急に感じることも

正直あるのですが

 

その感情も周波数として捉え

手放してしまいます。

 

「統合(LDLA)」の上では

「死」も決して別ではなくて

 

その時に感じた周波数を

ただただ手放していきます。

 

一見ちょっと冷たく

感じるかもしれませんが

 

手放せば手放すほど

逆に意識の距離は縮まり

 

より深く繋がりを感じることが

出来るようになっていきます。

 

この辺りは

人によっては受け入れ難い

デリケートなテーマですが

 

私たちは本来

肉体で在る前に

「魂」の存在で

 

それらを隔てている

周波数を手放していくことで

 

肉体を保持したまま

本来の本質の在り方へ

より近づいて行き

 

より深く強く

肉体の制限の枠を超えて

繋がっていくことが

できるようになります。

 

誰か特殊な能力者を頼らなくても

誰でも自分で繋がれるように

なれるのですよね・・・。

 

もちろん熟達度の差は

あったりするのですが


今はそういった

意識の革命・改革が起きている

恩寵の時代なのだと思います。

 

 

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