ついに本日、2022730()

11年お世話になった 岐阜まちづくり団体「ひとひとの会」と10年お世話になった タレント事務所「ラデッキ株式会社」を卒業します。

本当は、本日開催予定だったイベントの卒業ステージで皆さんにご挨拶をさせていただく予定でした。イベントが中止になり、ご予定を空けてくださっていた方もいらっしゃるようで申し訳ありませんでした。このご時世なのでご理解いただけますと幸いです。


その代わりと言ってはなんですが、卒業後になってしまいますが8月7日(午後3時 にひとひとの会 事務所前にて卒業のご挨拶をさせていただきます。密にならず、皆さんとツーショットとかも撮れたら良いなと思っています。ご都合のよろしい方は、感染対策&熱中症対策を万全にお越しください。


11年前の私は、家と病院の往復生活をしていただけの病人でした。柳ケ瀬で開催されたイベントを見に行った際に、ひとひとの会代表で事務所の社長でもある佐藤徳昭さんに声をかけていただきました。

後日、改めてお話をさせていただいた際に「やななの広報をやってみない?」と私に役割をくださいました。体調をみながら、できる時にできる体勢でスマホやパソコンでやななの情報発信やリサーチ、ブログに来たコメント返しやプレスリリースなどを行いました。

その時に、私が今モットーにしている「できないことの数を数えず、今できることの数を数える」という言葉が生まれました。できないことばかりを考えていた私に、佐藤さんが気付かせてくれました。

最初の頃は 週1回あるミーティングに参加するために体調を合わせるため、他の日は自宅で休んでいました。そこからスタートし、治療の効果もあり… 体調も薄皮を剥ぐように少しずつ良くなり色々なことに挑戦していきました。もともと子どもの頃から “挑戦したがりな性格” だったので、自分にやれることが生きがいになりました。もちろん、やりたいことをやった後はツブれますが “カラダを優先する日”  “ココロを優先する日” を作ることで、辛い闘病生活も明るく過ごすことができました。

何より、こんな私を仲間として受け入れて理解し支えてくれた “ひとひとの会の皆さん”  “ラデッキのタレントのみんな” に心から感謝しています。また、他のスタッフやタレントのとは違う私を当たり前のように受け入れてくださった “ファンの皆さん” にも、言葉で表せないほど感謝しております。

初めは「車椅子に乗った人がステージいて、たまに立ってるし変な風に思われるのでは。」と不安でしたが、何かあるごとに病気の説明をしてイベントなどに出ていたところ「勇気をもらっています。」「病気のこと知れて良かった。」などの温かいお言葉を頂くようになり「自分はここにいて良いんだ。」と皆さんからチカラを頂きました。



私が過ごした11年間はものすごく濃いもので、人生の宝物です。そんな大好きなふるさとを離れるのは正直 寂しいですし、不安もありますが… 今後さらに色々なことに挑戦し、自分の足で歩んでみたいという気持ちが強くなり卒業を決めました。

そのため、卒業はしますがタレントなどの活動は独立して続けていきます。きっとたくさん大変なこともあると思いますが、皆さんの応援を思い出しながら 夢や目標に向かって精一杯頑張って参ります。応援していただけましたら幸いです。

書きたいことはいっぱいありますが、止まらなくなるのでこの辺で。皆さん、素晴らしい経験を本当にありがとうございました。


2022730()


  岐阜ご当地タレント

流れ星 塚本 明里 流れ星



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