触れたい。
触れられたい。
近付いただけでもドクドクする。
何年振りのこの感覚。
でも、何とも思わないふり。
気付かないふり。
私、あなたのこと気になってませんよ。のふり。

だって、1人で浮かれててもどん底に落とされるかもひれない。
歳を取れば、傷つくことは少なくなる分
傷ついた時はとても深く治るのには時間がかかる。

あの人は、私に釣り合わないというか、出来過ぎる人で劣等感を抱えてしまいそうになる。
違う違う、私はあの人を好きにならないし、あの人も私の事を好きにはならない。
だから、何も無いし、どうもしない。
皆と同じ笑顔をあの人にして、皆と同じ対応をあの人にする。
そう考えているんだけど、考えれば考えるほど、意識してしまう。

腕と腕が触れそうなあの瞬間
胸が苦しく、呼吸が止まりそうなドキドキがとまらなかった。

おかしくなりそう。

頭を抱える日々。

触れちゃいけない。
でも、触れたい、