ワン・にゃん写真館

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赤レンガワンにゃんクリニックHP別室

赤レンガワンにゃんクリニックに顔を出してくれた
可愛いワン・にゃんちゃんの写真を紹介します。
ブログ形式に変更しました。
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う~ん、おやつまだ?

と、おねだりしそうなボーダーコリーのアルティーちゃん。

かなり大人になりました。
以前は誰にでもワンワンで、時にはガブッと来ることも・・・

前回フィラリア予防薬を処方してから、しばらく会っていなかったのですが、
顔つきがいつになく優しい顔になっています。

犬種的にちょっとやんちゃになるのが心配でしたが、
今となっては全く心配の「し」の字もなさそうですね。

飼い主さんによると少しトレーニングをしたとのことでしたが、
その他にも色々と社会の勉強をしたようですね。
それとも素敵なレディになったのでしょうか?
たぶん、そうだよね。


今日は混合ワクチンのために、パパとママと一緒に来院でした。
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ボクはボクなの・・・写真は嫌いなのぉ~!

と言う感じでしかめっ面しているように思えますが、
実は可愛いホワリちゃんです。

眩しい光があまり好きでないので、目を細めていますが、
実に社交的な猫ちゃんです。

ゴロにゃんといつもスリスリなのですが、
病院の診療台の上は嫌いなのか?
いつもよりちょっと不機嫌でしょうか?


今日は特に問題ありませんでしたが、健康診断で来院でした。
ワン・にゃん写真館-noir


「ボクはグレーのトイプードルです。」

と言っいるのですが、おうちに来た時には真っ黒のトイ・プードルでした。

時に白くなったり黒くなったり毛色が変わるのがノワールちゃんです。

去勢していなかったり、太股の後の毛が少し薄くなったりすることもあるので、

男の子のホルモンの原因も少なからずあるかもしれませんね。

病院は嫌いではなさそうなんですけど、

来院時は嬉しいのか?不思議とハイテンションになるようです。

小さな甘えた声で鳴いたり、クルクル回ったりとても落ち着きなくなるようなんですよね。

でも、その仕草がとても可愛くて、その場を明るく華やかにしてくれるワンちゃんです。
ワン・にゃん写真館-ピンキー

小さな体に強気なピンキーちゃんは、
あまり経験したことのない病気になったことがあります。

そ・そ・それは・・・
な・な・なんと・・・『ブドウ中毒』

そうです。
果物のブドウを食べたことで起きる急性腎不全のことです。

未だに原因は不明ですが、某文献では発症後の生還率は47%と言われる
かなり危険な病気から治癒した幸運なワンちゃんなんですよ。

あれこれ2週間程の入院治療後に無事にお家に戻った時に、
同居犬のセイラちゃんに、

『あんな病気、私にしてみたら大したことなかったわ!』

と言ったとか言わなかったとか?(笑)
ベリー


ママと一緒ぢゃないとモデルにならないからねっ!
と抱っこされているのが『ベリー』君です。

病院に来るといつも不安気な症状でいます。
いつもママを目線で追っているんですよ。

こっちを見てくれないと、眼の様子が分かりませんよ。
今日は軽い結膜炎でした。ゴミが入ったのかな?
お薬出すので、しばらく付けてもらってね。

あら?診察が終わったら直ぐに抱っこですか?
そんなに病院を嫌がらないで、いつも遊びに来てね。