ラー新店の御紹介ですね。
場所は旧5号線と宮の森北24条通が交わる交叉点近くと言ったら良いでしょうか？パチラーの方には、パーラー太陽宮の森店の近くと言うと分かりやすいと思います。
まぁ～ラヲタもといラーメンフリークの方々には、前ラーメン桜～前々ビストロボングーの店舗と言うと分かってもらえることでしょう！
店舗前に2台の駐車スペースがあるので、そこに停めて入店ですが・・・ラーメン屋と言うよりはヌードルショップって感じですね。漆喰のような壁と黒系の板材で気持ち仄暗い感じもしますが、他に赤色を使って、さらに上手な照明でお洒落って雰囲気です。店主さんもラーメン屋ラーメン屋したくないとのことなので、女性でも気軽に来店できるお店を目指しているようですから、そんな感じですマスハイ。
何がお勧めなのか？尋ねたところ『極味噌』とのことなので、そのまま注文してみましたよ。
作る工程では炒具はありません。大きな寸胴からスープを小さな鍋に移し替えて温め直している間に、テボで麺を湯がき1分半ほどしてから合体させて出来上がったのが、下画像でございます。
逆さ富士系のドンブリですが、上から覗くと、
普通の感じです（笑）。
この手のドンブリはよく見ますが、底までしっかりと温めておかないとスープが直ぐ冷めるって感じですよね。だって、スープ容量が少ないですから。
そんな感じで、まずはスープから・・・
白味噌系のまったりスープです。コッテリ系ですが『まったり』と表現します。そんなに脂凄いと言う印象はなくラードが突飛出ている感じもしないので。また、メインの鶏白湯系スープは特に臭みもなく上品な味わいと言えるんでしょうね。スープ表面には背脂が少し浮いていることもあり、しつこくない『まったり』なのではないだろうか？そのラードも自家製らしく店主さんが自分で作って使っているので、手間がかかっているのでしょう。わずかに塩分強めと思われますが、脂もあることよりそのくらいでなければインパクトがないのでしょうね。香辛料が入っているとは言いますが、それほど目立ちませんし、優しい味噌と言えますよね。白味噌系だからでしょうか？
具は、大きめなサイコロチャーシュー、ネギと細切りメンマと大きめな海苔一枚ですね。サイコロチャーシューは某店よりもずっと大きくて量的にはまずまず満足できることでしょう。ネギは上品な切り方ですが、メンマは男性よりは女性をターゲットにしているような切り方と思われ・・・
脂多めのスープに海苔の具は私的には好きな組み合わせので、良い感じですよ。スープの飲み終わりには、底に挽肉と言うかそぼろと言うかがレンゲに掬われてきます。
麺はさがみや製の中細麺で高加水系でしょう。長さと量は普通、色は思ったよりは白くてビタミン剤は極端に多くはないようですわ。縮れ具合も普通で特に強いカァーリー麺ではありません。しかしながら、私的には、もう少し堅めに茹でてもらった方が良かったようです。
そうね、いつものまとめとしては・・・
まず、ドンブリは熱いくらいまで温めておけば、スープは熱く提供できるのではないでしょうか？それと、柔らかチャーシューは食感が良いですけど、先に切り置きしているのは残念ですね。またーり鶏白湯スープは若い人達には意外に好まれるんじゃないかな？女性も大丈夫な程度のコッテリの様だしね。それで次回は麺固めに仕上げてもらって、塩を食ってみたいなぁ～ってラーメンでした。
開店したてのこともあり、まだ小さな荒さもあることでしょうが、店主さん自体が、多くの飲食業で修行したとのことですから、これから色々な技がみられるのではないでしょうか？少しずつまとまって良いラーメンになり、ショップカードに書かれている文字を誰もに口にしてもらえるように、これらからも頑張って欲しいものです。誰もが集まってくるアットホーム的なお洒落なラー店になって欲しいなぁ～！と思います。
店 名：麺魂 革命児
住 所：西区二十四軒3条7丁目1-13 宮の森24ビル
定休日：水曜日
営業時間：11：00～15：30、17：00～20：30
駐車場：店前2台
場所は旧5号線と宮の森北24条通が交わる交叉点近くと言ったら良いでしょうか？パチラーの方には、パーラー太陽宮の森店の近くと言うと分かりやすいと思います。
まぁ～ラヲタもといラーメンフリークの方々には、前ラーメン桜～前々ビストロボングーの店舗と言うと分かってもらえることでしょう！
店舗前に2台の駐車スペースがあるので、そこに停めて入店ですが・・・ラーメン屋と言うよりはヌードルショップって感じですね。漆喰のような壁と黒系の板材で気持ち仄暗い感じもしますが、他に赤色を使って、さらに上手な照明でお洒落って雰囲気です。店主さんもラーメン屋ラーメン屋したくないとのことなので、女性でも気軽に来店できるお店を目指しているようですから、そんな感じですマスハイ。
何がお勧めなのか？尋ねたところ『極味噌』とのことなので、そのまま注文してみましたよ。
作る工程では炒具はありません。大きな寸胴からスープを小さな鍋に移し替えて温め直している間に、テボで麺を湯がき1分半ほどしてから合体させて出来上がったのが、下画像でございます。
逆さ富士系のドンブリですが、上から覗くと、
普通の感じです（笑）。
この手のドンブリはよく見ますが、底までしっかりと温めておかないとスープが直ぐ冷めるって感じですよね。だって、スープ容量が少ないですから。
そんな感じで、まずはスープから・・・
白味噌系のまったりスープです。コッテリ系ですが『まったり』と表現します。そんなに脂凄いと言う印象はなくラードが突飛出ている感じもしないので。また、メインの鶏白湯系スープは特に臭みもなく上品な味わいと言えるんでしょうね。スープ表面には背脂が少し浮いていることもあり、しつこくない『まったり』なのではないだろうか？そのラードも自家製らしく店主さんが自分で作って使っているので、手間がかかっているのでしょう。わずかに塩分強めと思われますが、脂もあることよりそのくらいでなければインパクトがないのでしょうね。香辛料が入っているとは言いますが、それほど目立ちませんし、優しい味噌と言えますよね。白味噌系だからでしょうか？
具は、大きめなサイコロチャーシュー、ネギと細切りメンマと大きめな海苔一枚ですね。サイコロチャーシューは某店よりもずっと大きくて量的にはまずまず満足できることでしょう。ネギは上品な切り方ですが、メンマは男性よりは女性をターゲットにしているような切り方と思われ・・・
脂多めのスープに海苔の具は私的には好きな組み合わせので、良い感じですよ。スープの飲み終わりには、底に挽肉と言うかそぼろと言うかがレンゲに掬われてきます。
麺はさがみや製の中細麺で高加水系でしょう。長さと量は普通、色は思ったよりは白くてビタミン剤は極端に多くはないようですわ。縮れ具合も普通で特に強いカァーリー麺ではありません。しかしながら、私的には、もう少し堅めに茹でてもらった方が良かったようです。
そうね、いつものまとめとしては・・・
まず、ドンブリは熱いくらいまで温めておけば、スープは熱く提供できるのではないでしょうか？それと、柔らかチャーシューは食感が良いですけど、先に切り置きしているのは残念ですね。またーり鶏白湯スープは若い人達には意外に好まれるんじゃないかな？女性も大丈夫な程度のコッテリの様だしね。それで次回は麺固めに仕上げてもらって、塩を食ってみたいなぁ～ってラーメンでした。
開店したてのこともあり、まだ小さな荒さもあることでしょうが、店主さん自体が、多くの飲食業で修行したとのことですから、これから色々な技がみられるのではないでしょうか？少しずつまとまって良いラーメンになり、ショップカードに書かれている文字を誰もに口にしてもらえるように、これらからも頑張って欲しいものです。誰もが集まってくるアットホーム的なお洒落なラー店になって欲しいなぁ～！と思います。
店 名：麺魂 革命児
住 所：西区二十四軒3条7丁目1-13 宮の森24ビル
定休日：水曜日
営業時間：11：00～15：30、17：00～20：30
駐車場：店前2台