まだ長男が未就園児だったとき、

同じ社宅に住んでいた長男と同い年の子らが

スイミングだったか習い事してるのをみて

私としては「熱心だなぁ」と思って

そういうことを伝えたら、

「あのね、これは子どもを(習い事先に)預けて自分の時間を作るためでもあるんだよ」

っていうようなこと言われたけど、


今となっては、それができるのは

“子による”よなぁと強く感じる。


長男を習い事に行かせてみて、

行かせる間ラクになるかと言ったら全くラクじゃない、むしろ逆。


「行きたく無い、怖い」という子どもをなんとかなだめてスクールまで送っていき、

下の子が暴れるのをジュースやぬいぐるみ持参したりなんとか静止しながら見学して、帰るころにはヘトヘトである。。


なんかもう、ついに私もがんばれないと思うようになって、今月でスイミングスクール辞めようと決心ついた。

私がどんなに子どもフォローしても、その気にさせても、コーチと子どもの相性が悪かったら

もう成り立たない、私の努力も無駄な気がしてきた。

子どもにとっても、スイミングは嫌な思いしてまで通う必要ないかもなぁと。


今月から学年が変わって今までと違うクラスになり時間も変わって、

初日すごく緊張しつつ頑張って行ったんですが、

迎えに行ったら「コーチが厳しい、もう行けない」と青ざめた顔で言うんですよね。


なんか私もそこで、プツン、と糸が切れたような感じ。


進研ゼミも受講してても効果がないから今月いっぱいで退会するし、スイミングも辞めたら

長男、本当に習い事ゼロになるけど、大丈夫かなぁ……

これでいいのかなぁ…