本当は今週末にキャンプ活動するはずだったけど、
天気が土日とも悪かったので取り合えず延期。ちっ。
雨天決行する程ワイルドにはなりきれないメンバー3人。
今日、日曜日は昼から晴れとは言わずとも
なんとか小雨時々曇りだったので
「ドライブがてら山にでも行こうか?」
という事になり昼から決行。
目指すはラミントン国立公園内にある「O'reillys」。
ゴールドコーストの有名な観光地でもある。
私は海より山派なので「森ガール(←まだ有効?」ならず「山ガール」
いやいや、ガールというにはずうずうしいか?
んじゃ、「山おばさん?」いやこれも認めがたい・・・。
まぁ、そんな事はどーでも良い。
とにかく私は緑の中にいるとひときわ落ち着く。
ブーンと車を走らせて30分くらい。
どこか分らないけど、散策ストップ。
こーいうのはすべて旦那による「本日のおすすめコース」。
ここはどこ?
行き先に何があるの?
終戦(第二次世界大戦)50周年記念の看板右手。
この先にあるトンネルは戦争時にレールが敷かれ実際に列車が通っていたらしい。
これがそれ。↑
うろちょろした後、また車をブーンっと・・・。
途中、馬や牛たちが穏やかのんびりと草を食む姿も
あちらこちらで見かけた。
こういう景色を眺める事は精神衛生上とても良い感じがする。
すぅーーーっと。
すぅーーーっと。
ストレスが一時的に飛んでいくような・・・。
まさに、心のデトックスである。
そして、
特にこんなかわいい生物を道で見つけた時なんか!
ああ、ほんと来てよかったな。来た甲斐あったよ。
ぴょこん。
「きゃーーー、かわいいーーー!!」
ワラビーである。(カンガルーより小さいやつ)
ちなみに「ワラビー」とタイプして変換しようと思ったら
「蕨ー」となってしまった。
おっと!やばいやばい。
またいつものごとくやらかしそうであった・・・。
かわいいものを見る事、これも精神衛生上良いと思う。
体中に温かい感情が流れて「笑う事」と同じような効果がありそうな気がする。
まぁ、この辺はあくまでも「Setta論」であり、医学的に証明されたものでも
何でもないけど・・・。
とにもかくにも、
こんなほのぼのした光景を眺めながら
一行はこれまたとんでもなくかわいい群集のいる
アルパカ牧場へと車を走らせた・・・。
続く。