オーストラリアのアメリカ人 | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

今朝、ALDIというドイツ系スーパーマーケットで買い物をし、

レジで支払いの順番を待っていた。




すると私の前にアメリカ人ファミリーが並んでいた。

どうしてアメリカ人と分ったかというとRの強い英語と

旦那さんが履いていたスニーカーと微妙な靴下の長さ。




それに加え、そこの奥さんが買い忘れた数点の商品を慌てて

持って旦那さんとお子さんの待つ列に割り込んできた時に

私に「すみません」を意味する「Excuse me」と言うかわりに「Pardon me」

と言ってきたから。




これからオーストラリアに移住でもされるのであろうか?(放っておいてやれよ)

大量の食料を買い込んでいた様子。




オーストラリアでALDIに行かれた事がある人ならご存知の通り、

このスーパーマーケットはプラスチック袋をくれないし、

レジ係りの人は座りながらガンガンバーコードを通して

商品を次々置いていく。




それを客は急いで自分のエコバッグにでも入れなければいけない。

ここでモタモタしていると次のお客の商品が自分の

商品の上に乗っかりそうな勢いでレジ係りは容赦ない。




なので、たかが「レジで会計をしてもらう」という単純な行為

なのにやたらと気合が必要とされる。




こういう急かされる事になれていないオージーの客は

大抵この辺でモタつく。(私も)

そして、次の人の商品が自分のテリトリーにやってこないか

という事が非常に気になりドギマギする。




しかし、この私の前に並んでいるアメリカ人のファミリーは

素晴らしい家族の連携プレーですばやくショッピングトローリーに

きっちりと、そして順序よくキレイに商品を置いていく。

パンがトローリーの下の方でグチャッと押しつぶされていても

気にならないオージーを今まで散々見てきた私は驚いた。




もちろんアメリカ人でもノロまな人がいるのは百も承知だが、

なぜか私には私の前の人達のテキパキをした行動とレジ係りとの

やりとりを見ていると「私は今ニューヨーク辺りにでもいるのではないか?」

と錯覚を起こしそうになった。(おおげさ)




オーストラリアのゴールドコーストという片田舎に

住んでいるにも関わらず、私の視界内だけ「アメリカーンなスーパー」

になってしまっていたのはとっても興味深かった。

自分の順番が回ってきて「オーストラリアのスーパーにいる」

という現実に戻ってしまったけれど・・・・。




そして例のアメリカ人のファミリーは

私がモタモタと自分の商品をエコバッグに入れている間に

ショッピングトローリーと共に颯爽と消えていってしまった。