最近、息子の保育園で
親への宿題(?)
「お宅のお子さんは週末何をして楽しみましたか?」
という簡単なレポートの提出が始まりました。
このような事が始まったのは、
親の「子供に対する関心の薄さ」
を保育園が懸念したからです。
まぁ、要は
「子供を放ったらかし」
にする親が増えてきたという悲しい現実からでしょうか?
まぁ、いわゆる「ネグレクト」というやつです。
レポートは、
「おじいちゃんやおばあちゃんの家に行きました。」
とか、
「家族でピクニックに行きました。」
とか、
「友達の誕生日会に行きました。」
とか
そんな簡単な内容でかまわないのです。
ところで・・・
私は時々「親子ホームステイ」を受け入れているからか、
日本から来られたママに
「日本では虐待が増えているのですが、
オーストラリアではどうなのですか?」
という質問を頂きます。
この場合、身体的な虐待として捉えると、
どれくらいの割りあいか分かりませんが、
この「ネグレクト」と呼ばれる類については
このオーストラリアという国で良く耳にします。
「子供の夕食はインスタントラーメン(具なし)」
とか、
「子供が学校に持って行くランチは袋入りの
ポテトチップスとりんごのみ」
とか、
まぁ、これは私の聞いた一部の食に関する
話なのですが、その他生活に関してもいろいろ
噂でいろいろ聞きます。
さて、それにまつわる話が以下。
今日、私は息子を保育園に送って行った時、
園でばったりとお友達のママに会ったので
入り口のゲートの所で立ち話をしていました。
すると、オージーママとその子供が
私たちの横を通り過ぎました。
その子供はBくんと言って
息子のKaiより半年程年下ですがすでに背丈は
Kaiと同じくらいあり大きい男の子。
夕方息子を迎えに行くと
時々仲良く二人で遊んでる姿を見ます。
(午後3時以降はどのクラスも一緒にお外で遊ぶ)
なので「あっ!Bくんだ。」と思って
その前を歩いていたママを見ると、
携帯メールに夢中。
後ろから付いて来る自分の息子の手を繋ぐ事もせず・・・・。
その上、
今日は朝からひどい雨にも関わらず、
その母親、
裸足。
ちなみに、その後ろをそそくさと付いて来る
Bくんも、
裸足。
「この土砂降りの雨の中を裸足て・・・
何でやねーん!」
と、いくらオーストラリアに意味不明な
「裸足で歩く人口率」が高しと言えど、
ホンマ理解できません・・・。
それに、この母親、
雨が降り、激しく車が行きかう駐車場を
こんな感じで「携帯電話に夢中」になりながら前を歩き
後ろから付いて来る自分の息子の安全を気遣う事も無く・・・
「アンタのかわいい息子が
車に跳ねられたらどーすんねん!」
とBくんを心配しました。
そういえば、以前
保育園の先生が「Bくんが家庭でしつけられていない」
事を遠まわしに私に話したのを覚えています。
私は、その最後の最後まで携帯に
夢中だった母親を見ながら・・・
「ははーん、
アンタかー!
アンタ(ら)みたいな親のせいで
私ら全員レポート提出になったん
ちゃうかーー??」
と思わず心の中でつぶやいてしまいました。
そんな事はともかく・・・
一番のかわいそうなのは
そんな親に育てられている子供達です。