海外に住む者にとって日本の事を「今日」を知る
手がかりになるのはやっぱり「インターネット」。
私は毎日、日本のニュースをMSNとYAHOO両方でチェックしています。
ニュースというものは基本的に、
「生活の中で起こって欲しくないような事件や事故」
である場合が殆どです。
最近では、数日に一度は目にとまってしまう
「乳幼児の虐待」の記事。
オーストラリアでも残念ながらきっとこのような「虐待」
という事は少なからずともあるとは思いますが、
ニュースで見る頻度があまりにも違いすぎます。
「日本の家族形態は一体どうなってしまったのだろう??」
と子を持つ母親としてとても胸を痛めていたところ、
その痛みを和らげてくれる「心温まるニュース」を目にする事ができました。
内容は、埼玉県出身、79歳の女性が30年もの間こつこつ貯めた
1億円ものお金を「子供達のために役立てて欲しい・・・」と市に寄付された
というものです。ご主人様は80歳。
お二人にはお子さんがいらっしゃらなかったので、
「生活費にそんなにお金はかからなかったから・・・」
とおっしゃってはいますが、特に贅沢もせずコツコツと貯められてきた
のでしょう。本当に感動しました。
そして、
その寄付されたきっかけは女性が小学校3年生の時に先生がたくさんの本
を読み聞かせてくれた事だそう。
内容の詳しくはコチラ。
読売新聞より↓
私は思うに、
「活字離れが進んでいる今の子供達に本の良さを知って欲しい」
という願いもこめられているのではないでしょうか?
その寄付金で子供達に新しい本がたくさん購入されるといいなー。
と思わずにはいれませんでした。
私も小学校の頃、本を読むのが大好きだったのを
覚えいます。古き良き時代の思い出です。
とにかく、
このような素晴らしいニュースを読んで
とっても心が暖かくなりました。
こういう明るいニュースを目にする機会が
増える日本社会であって欲しいものです。
しかしながら、対照的なのは・・・
子に恵まれた親が我が子を傷つけ、
子の居ない夫婦が子を想う。
なんて皮肉な世の中なのだろう・・・・。
と、ふと複雑な気持ちになってしまいました。