妻は夫より三歩下がって・・・ | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

日本では、


「妻は夫より三歩下がって歩くのが良い」とか

昔はよく言われたものですが・・・



今の日本のご夫婦はどういう感じなのでしょうか?



まぁ、年代によって異なるのでしょうが・・・。

それに意味合いも、



「実際に3歩下がって歩きはしないが、夫をたてる。」



という感じになってきてるかもしれません。




ここ、オーストラリアでは、




「夫をたてる」 とか


「亭主関白」 とかいう言葉は・・・







何それ???




ですし、



「夫より三歩下がって・・・」という行為は、






はぁ????



何でやねん???旦那の後ろ歩かなあかんねん!





という事になります。




オージー女性だけでなく男性ですら

理解しえない事らしいです。

昔旦那にこれらの事を説明した事が

ありますが「はぁ??」と言われました。



男性と女性が平等どころか、

女性が思いっきり強いこちらの社会の人たちには

理解せえという方が無理かもしれません。




常々、スーパーに買い物へ行くたびに



「ああ、三歩下がってとか・・そりゃ分からんわなー。」




と思うのです。




だって・・・

大抵はオージー夫婦の場合、




オージー妻が、



手ぶらにショッピングリスト(ただの紙)

だけ手に持ち、品定め。



その後ろを、



オージー旦那が、



でかいショッピング・カート(豪:Trolly トローリー)

を押しながら妻の後ろを追いかけている。



そのショッピング・カートの中には

妻が次々と入れていく食料品の他に

子供が数人乗っている時も・・・・・。




まー、旦那は




荷物持ち&ベビーシッター??




として駆り出されたような・・・。




そういう夫婦(家族)を良く見かけます。




スーパー以外でも、

私が時々出没するIKEAとか・・・

大抵ベビーカー(豪:Baby Pram ベイビープラム)に子供を乗せて

ショッピングに来ている家族は、妻が前を歩いて、

旦那がベビーカーを押しながらついてきてる。




まぁ、こちらでは定番の光景です。




そういう行動だけでなく、

旦那の事を褒めるという妻はいても

「たてる」という気のきく事はないような気がします。




他の西洋文化でも私の記憶の中では聞いた事がありません。

それを思うと「日本の文化」は独特だな。

と思ってしまいます。




ちなみに・・・




逆に私は日本で時々、




「妻がベビーカーを押して夫は手ぶらで妻の前を歩く」




光景を見ました。




まー、それが子供さんが二人居て、

一人子供さんとパパが手をつないで歩き、

後ろからママがもう一人の赤ちゃんをベビーカーに乗せて・・・

だったら分かるのですが・・・。




そうでなかったりすると・・・。




海外に埋もれて長い私にとっては、




大変失礼ながら・・・




「もしかして・・・・・そちらのベビーカーのお子様・・・





奥さんの連れ子ですか?」



と思ったりして。




このオーストラリアという国では夫婦そろって歩いて

いる時に通常自分の子供であれば旦那がベビーカーを

押している確立があまりにも高いので・・・・




いや、オージーの場合、連れ子でもベビーカー

くらいは押すかもしれない・・・・。




とにかく、




オーストラリアでは

奥さんが3歩下がって歩く(気持ちの上でも)とか、

亭主関白とかは





存在しません。






この国でのWise Man(賢い男)はYes Manであると

言われます。



この「Yes Man」とは?




奥さんの言う事になんでも「Yes, dear」と答えていれば

家庭円満だという事なのです。

日本語だと「そうだよ、そうだよ、君が正しいよ。」的な。

例え心の中でそうは思っていなくとも・・・。




これがオーストラリアでは「賢い男」。





ウチはどうかって??





もちろん!






「君がしたいようにすればええ。」


と言う、そこそこ賢い旦那と、気がつけば旦那より若干前を歩いている妻。

そんな夫婦です。




この国ではかなり自然です。




しかし、逆にこのような女(妻)は・・・・






日本では無理なような気がしてなりません。

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