ここが変だよ!オーストラリア | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

今日は私が日頃から「あれ?何か変じゃない??」と思った事を書いて見たいと思います。



タイトルは「ここが変だよ!オーストラリア」


なんとなく、これはシリーズ化しそうな予感がします。




ではシリーズその①(←すでにシリーズ化決定??)

は私の今住んでいる、ゴールドコーストにスポットを当ててみたいと思います。




そして、今回の検証は、



「エリア(地域)名ストリート(通り)の名前」についてです。




ゴールドコーストは、大きくいくつかのエリアに分かれていて、

そしてその通りにはすべてストリート名が付いています。


日本のともちょっとちがうし、北米の「ストリートの多くは数字で番号が振られている」

っていうのとも違います。



どんなに短いストリートであろうとも、ちゃんと「名前」がついています。



変な所に几帳面な国民です。



そしてそのストリート名は



「自然にちなんだ名前」(例:花、木、動物の名前など)


「イギリス系の名前」(例:誰かの苗字や名前など)


「先住民族アボリジニ語」




大体は以上の言葉の中から名前が付けられています。



ただ、時々ちょっと変わったところがあります。


それは、、、



「外国の地名」が付いている事!




特に、ゴールドコーストのエリア名、ストリート名で目に付くのは、


「イタリア系」「アメリカ系」が目立ちます。



例えば、イタリア系の名前が付いているエリアにはウォーターフロントが多く、

ちょっとした金持ちの家が多いのが特徴です。

「Sorrent(ソレント)」「Isle Of Cupri(カプリ島)」と呼ばれるエリアがあるのですが


その辺りのストリートは


「Naples(ナポリ)通り」「Salerno(サレルノ)通り」「Amalfi(アマルフィ)通り」

ってのがあります。



南イタリアが主流のようですが、その中に例外として


「Verona(ベローナ)通り」「Florence(フィレンツェ)通り」など


中、北部イタリアの地名まで混じっています。



そして、何を勘違いしたか、その中に一つだけ「Valencia(バレンシア)通り」という

スペインの地名の通りまであったりします。



オージーら、きっとラテン名はみんな「イタリア語」と思ってるふしがあるようです。



ふふ、、、、



アンタ達、甘いな。。。。(←アンタ誰?)




ヨーロッパ通(←かなり自称)である私の目はごまかせないわよ!(←アンタ何者??)



とにかく、オージーは訳もなく「イタリア」に憧れを抱いているようです。

「イタリア」の名前を付けるだけでおしゃれ!!みたいな。。。。



だから、金持ちエリアに「ナポリ」って名前を平気でつけるんでしょうね。。。。



ええ、ナポリってとっても素敵なところなんですよ!


だって「ナポリを見て死ね」って言うでしょう?それくらい素敵なところでもあったりするのですが、

あと、日本でも「喫茶ナポリ」(?)って言うのがあったり。。。。。


大体のイメージは「さぞ美しいところ!」ってなんでしょうが、実は、、、、、

 

  

         





            napoli5 jpg             119 jpg  (ナポリの住宅街)  


あのナポリ出身の有名な女優「ソフィア ローレン」も自分の出身地にコンプレックスを

持っていたというくらい、いわゆる貧乏  庶民派エリアが殆どだったりします。



そういう名前を金持ちエリアにつけるというオージー、まだまだ甘いな。。。(←しつこい??)


あ、あとびっくりするのは地名で「ROMA」っていう所もあるんですよ!!

天気予報で「明日のローマの天気は。。。」なんてやってるもんだから「どこのローマ?」

って思ってしまいます。ホント、ややこしい!



オージー(ってかゴールドコーストの人々)は

遠く離れたヨーロッパにかなり憧れを抱いているようです。




次にアメリカ系の名前



これは、ゴールドコーストの観光地である「ムービーワールド」の周辺、

もしくはビーチの近くで見かけられます。


ムービーワールドの近くであれば、


「California(カリフォルニア)通り」「Broadway(ブロードウェイ)通り」「Oscar(オスカー)通り」

「Universal(ユニバーサル)通り」などなど、、、、


やっぱりムービーワールドは映画で有名なワーナーブラザーズ提供であるからでしょうね。




で、ビーチの近くであれば、エリア名で「MIAMI(マイアミ)」ってのがあったりします。

そのストリート名として、


「Santa Monica(サンタモニカ)通り」など。


そして、いきなり通りがアメリカ風に番号で振り分けられてたりします。




ま~、これもこれで良いんですが、なんとなく「よその国のマネをしてるだけ」って感じがします。



でも、でも、、、、こんなにアメリカナイズされてたり、アメリカンな名前をつけているくせに、




オージー達って、、、、アメリカの事、、、




あまり好きじゃないかも???(あ、私じゃないのよ!オージー達がって事よ。。。)





マクドナルドくらいで「ケチャップ下さい」ってのは許されるようですが(アメリカのファーストフード店だからね!)

他のレストランなんかで「ケチャップ」という言葉を発したもんなら即座に、




「トマトソースの事ですね?」




と言い直されるくらい、なぜかアメリカ英語はこの国ではあまり受け入れられていません。

(若い人たちはそうでもないかも知れないけど。。。。)




でも、オージー達、こんな風にアメリカの地名を使ってみたり、

アメリカのテレビは大好きだったりするんです! 



例をあげるとウチの旦那、アメリカとアメリカ英語はあまり受け入れられないようですが、



「TWO and A HALF MAN」(アメリカのコメディドラマ)は絶対毎日欠かさず見てます。

      ↑

(きっと日本在住の方はわかんないかも。。。ごめんなさいね。)






・・・・・・・・・。




オージーよ、アンタら矛盾してないかい??




それから番外編で、なぜかお隣さんである「ニュージーランドの地名」の通りも見つけました!


「Waitomo(ワイトモ)通り」とか「Manapouri(マナポウリ)通り」。



ストリート名にこんな御近所さんの国の地名を使うと、

本当は郵便がニュージーランドのワイトモに届くはずだったのに、

なぜかゴールドコーストに着いちゃった。。。。とか。。。


又は、その反対の事が起きそうな気がします。



ねぇ、ねぇ、ゴールドコーストの市長さん、



誰が、ストリート名をつけているかわたしゃ知りませんが、




もうちょっと「オリジナリティにあふれる名前」をつけようって気は無いんでしょうかね??




それに最近、日本人の移民の方々も増えてる事ですし、日本語のストリート名とか、、、、



例えば、オージーでも発音しやすくて分かりやすそうな、、、、




「Sushi(寿司)通り」「Teriyaki(照り焼きチキンから)通り」

「ShabuShabu(しゃぶしゃぶ)通り」



これだったらオージーに人気の食べ物だから覚えやすいかもね!



あ、まだありますよ!彼らにもっと身近な日本語!




「HONDA(ホンダ)通り」「TOYOTA(トヨタ)通り」「MAZDA(マツダ)通り」

                                

                                                    英語でマズダという発音です。



その他、「NISSAN(日産)通り」「SUZUKI(スズキ)通り」などなど。

                                ゴールドコーストは車社会ですからね。。。。   


こんなの採用してもらえると、ちょっとうれしいな。




しかし、このオーストラリア、(ゴールドコーストだけかも??)

計画性があると思えない、ただの思いつきでつけたようなストリート名など、、、

ある意味楽観的??とも思ってしまいます。



う~~ん、オーストラリア、、、





このテキトー加減、結構奥が深いです。

  

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