今日は私が日頃から「あれ?何か変じゃない??」と思った事を書いて見たいと思います。
タイトルは「ここが変だよ!オーストラリア」
なんとなく、これはシリーズ化しそうな予感がします。
ではシリーズその①(←すでにシリーズ化決定??)
は私の今住んでいる、ゴールドコーストにスポットを当ててみたいと思います。
そして、今回の検証は、
「エリア(地域)名」と「ストリート(通り)の名前」についてです。
ゴールドコーストは、大きくいくつかのエリアに分かれていて、
そしてその通りにはすべてストリート名が付いています。
日本のともちょっとちがうし、北米の「ストリートの多くは数字で番号が振られている」
っていうのとも違います。
どんなに短いストリートであろうとも、ちゃんと「名前」がついています。
変な所に几帳面な国民です。
そしてそのストリート名は
「自然にちなんだ名前」(例:花、木、動物の名前など)
「イギリス系の名前」(例:誰かの苗字や名前など)
「先住民族アボリジニ語」
大体は以上の言葉の中から名前が付けられています。
ただ、時々ちょっと変わったところがあります。
それは、、、
「外国の地名」が付いている事!
特に、ゴールドコーストのエリア名、ストリート名で目に付くのは、
「イタリア系」「アメリカ系」が目立ちます。
例えば、イタリア系の名前が付いているエリアにはウォーターフロントが多く、
ちょっとした金持ちの家が多いのが特徴です。
「Sorrent(ソレント)」「Isle Of Cupri(カプリ島)」と呼ばれるエリアがあるのですが
その辺りのストリートは
「Naples(ナポリ)通り」「Salerno(サレルノ)通り」「Amalfi(アマルフィ)通り」
ってのがあります。
南イタリアが主流のようですが、その中に例外として
「Verona(ベローナ)通り」「Florence(フィレンツェ)通り」など
中、北部イタリアの地名まで混じっています。
そして、何を勘違いしたか、その中に一つだけ「Valencia(バレンシア)通り」という
スペインの地名の通りまであったりします。
オージーら、きっとラテン名はみんな「イタリア語」と思ってるふしがあるようです。
ふふ、、、、
アンタ達、甘いな。。。。(←アンタ誰?)
ヨーロッパ通(←かなり自称)である私の目はごまかせないわよ!(←アンタ何者??)
とにかく、オージーは訳もなく「イタリア」に憧れを抱いているようです。
「イタリア」の名前を付けるだけでおしゃれ!!みたいな。。。。
だから、金持ちエリアに「ナポリ」って名前を平気でつけるんでしょうね。。。。
ええ、ナポリってとっても素敵なところなんですよ!
だって「ナポリを見て死ね」って言うでしょう?それくらい素敵なところでもあったりするのですが、
あと、日本でも「喫茶ナポリ」(?)って言うのがあったり。。。。。
大体のイメージは「さぞ美しいところ!」ってなんでしょうが、実は、、、、、
(ナポリの住宅街)
あのナポリ出身の有名な女優「ソフィア ローレン」も自分の出身地にコンプレックスを
持っていたというくらい、いわゆる貧乏 庶民派エリアが殆どだったりします。
そういう名前を金持ちエリアにつけるというオージー、まだまだ甘いな。。。(←しつこい??)
あ、あとびっくりするのは地名で「ROMA」っていう所もあるんですよ!!
天気予報で「明日のローマの天気は。。。」なんてやってるもんだから「どこのローマ?」
って思ってしまいます。ホント、ややこしい!
オージー(ってかゴールドコーストの人々)は
遠く離れたヨーロッパにかなり憧れを抱いているようです。
次にアメリカ系の名前
これは、ゴールドコーストの観光地である「ムービーワールド」の周辺、
もしくはビーチの近くで見かけられます。
ムービーワールドの近くであれば、
「California(カリフォルニア)通り」「Broadway(ブロードウェイ)通り」「Oscar(オスカー)通り」
「Universal(ユニバーサル)通り」などなど、、、、
やっぱりムービーワールドは映画で有名なワーナーブラザーズ提供であるからでしょうね。
で、ビーチの近くであれば、エリア名で「MIAMI(マイアミ)」ってのがあったりします。
そのストリート名として、
「Santa Monica(サンタモニカ)通り」など。
そして、いきなり通りがアメリカ風に番号で振り分けられてたりします。
ま~、これもこれで良いんですが、なんとなく「よその国のマネをしてるだけ」って感じがします。
でも、でも、、、、こんなにアメリカナイズされてたり、アメリカンな名前をつけているくせに、
オージー達って、、、、アメリカの事、、、
あまり好きじゃないかも???(あ、私じゃないのよ!オージー達がって事よ。。。)
マクドナルドくらいで「ケチャップ下さい」ってのは許されるようですが(アメリカのファーストフード店だからね!)
他のレストランなんかで「ケチャップ」という言葉を発したもんなら即座に、
「トマトソースの事ですね?」
と言い直されるくらい、なぜかアメリカ英語はこの国ではあまり受け入れられていません。
(若い人たちはそうでもないかも知れないけど。。。。)
でも、オージー達、こんな風にアメリカの地名を使ってみたり、
アメリカのテレビは大好きだったりするんです!
例をあげるとウチの旦那、アメリカとアメリカ英語はあまり受け入れられないようですが、
「TWO and A HALF MAN」(アメリカのコメディドラマ)は絶対毎日欠かさず見てます。
↑
(きっと日本在住の方はわかんないかも。。。ごめんなさいね。)
・・・・・・・・・。
オージーよ、アンタら矛盾してないかい??
それから番外編で、なぜかお隣さんである「ニュージーランドの地名」の通りも見つけました!
「Waitomo(ワイトモ)通り」とか「Manapouri(マナポウリ)通り」。
ストリート名にこんな御近所さんの国の地名を使うと、
本当は郵便がニュージーランドのワイトモに届くはずだったのに、
なぜかゴールドコーストに着いちゃった。。。。とか。。。
又は、その反対の事が起きそうな気がします。
ねぇ、ねぇ、ゴールドコーストの市長さん、
誰が、ストリート名をつけているかわたしゃ知りませんが、
もうちょっと「オリジナリティにあふれる名前」をつけようって気は無いんでしょうかね??
それに最近、日本人の移民の方々も増えてる事ですし、日本語のストリート名とか、、、、
例えば、オージーでも発音しやすくて分かりやすそうな、、、、
「Sushi(寿司)通り」「Teriyaki(照り焼きチキンから)通り」
「ShabuShabu(しゃぶしゃぶ)通り」
これだったらオージーに人気の食べ物だから覚えやすいかもね!
あ、まだありますよ!彼らにもっと身近な日本語!
「HONDA(ホンダ)通り」「TOYOTA(トヨタ)通り」「MAZDA(マツダ)通り」
↑
英語でマズダという発音です。
その他、「NISSAN(日産)通り」「SUZUKI(スズキ)通り」などなど。
ゴールドコーストは車社会ですからね。。。。
こんなの採用してもらえると、ちょっとうれしいな。
しかし、このオーストラリア、(ゴールドコーストだけかも??)
計画性があると思えない、ただの思いつきでつけたようなストリート名など、、、
ある意味楽観的??とも思ってしまいます。
う~~ん、オーストラリア、、、
このテキトー加減、結構奥が深いです。
←「ってかアンタも結構テキトーなんじゃないか?」(読者の声)
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