
劇団C-Factory 第21回公演「わたしはパパになりたい。」
日時 2月18日(土) 14:30~/19:00~ 2月19日(日) 13:00~/17:00~
場所 ユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ)
名古屋市北区柳原三丁目6-8
※金城橋北交差点南 黒川沿い
※地下鉄名城線「名城公園」下車1番出口北東へ約500メートル
※駐車場31台分(1回300円、30分以内は無料)
元、所属劇団の芝居を観に行ってきました!
お芝居に関わること自体がもう一年半ぶりぐらいじゃないかなぁ??
生活が一変して、自分がプロの俳優になれないもどかしさを他人のせいにして、
暴れまわってた時期が最早懐かしい・・w
あのころは、どんどん出てくる若い才能に嫉妬して、
いい年になるのに、若い人に何も教える事も出来ない不甲斐ない自分が大嫌いでした。
そしてそれを、自分で受け止めるのが怖くて怖くて、
周囲に当たり散らしてばかりいました。
最低の人間でした。
芝居をやる事自体がつらくなり、仕事に本気を出そうとここ一年半以上やってきましたが、
仕事も安定し、土日もいつも銀魂オフ会の友達と遊び、大阪やら東京やら勿論名古屋で遊び。
沢山の大切な友達が出来て、「友達は財産なんだな」と実感するようになって。
去年の東日本大震災を受けて、人との繋がりを大切にしたいと思い、
「バラバラになった皆を繋げたい。」
そういう思いから、去年の夏は私幹事で、高校の同窓会を開いたりしました。
同級生たちからは、「開いてくれてありがとう。」とお礼をたくさん言われて。
いやそんな。
私が皆に会いたかっただけなんだけどさ。
それに、芝居もやってなくてヒマだったからさ。
沢山の同級生たちや先生たちを、一つの場所につなげることが出来て、
大成功?だったかな?ww(自画自賛w)
さてさて、先日、最も長く在籍していた劇団C-Factoryの公演を見てきました。
シーファクには、5年ほど在籍し、うつ病やら短期間ヒッキーだった私は、
ここで「友達」というものがどんなものか教えてもらいました。
他の劇団にはない、こんな変人な私でも受け入れてくれる奇特な人たちが多い劇団でしたわw
精神的にかなり切羽詰っていた今年年明けすぐ。
練炭自殺を試みて失敗しました。
年末の忙殺的な仕事量で、かなり精神的に疲れていたんだと思います。
年明けに、誰にも告げずに練炭を買いに行っていました。
しかしまぁ、案外練炭が高かったり、七輪が昔と違ってなんか肉焼く仕様になってたりで・・・w
完全にうつ病でしたから、「死ぬことすら面倒くさい」って思って、
ホームセンターから出て、ホームセンターの駐車場で友達に電話して、
世間話して泣いてしまった覚えがあります。
今思えば、本当に病気が悪化していたようで。
こういう時こそ、友達に電話して相談すれば良かったんでしょうけど。
大切な人にほど、何も打ち明けられないっていうのがあって。
友達とは、ただの世間話して終わりました。
終わり際、その友達に練炭自殺のことを話して。
そして、お願い事をして。
その友達の京都旅行に便乗して、京都に遊びに行って。
縁結びの神様んとこいって、身を清めて帰ってきましたw
今の私がいるのは、世間話してくれた友達のおかげで。
次の日の朝、親に練炭自殺の話をやっと打ち明けられて。
今に至ります。
元所属劇団の芝居を観に行ったキッカケは、劇団のブログを読んで、
とっても楽しそうで羨ましかったから。
私が居た頃にはなかった、生き生きと笑顔でやってる姿が印象的で。
いやいや、劇団のブログですから、本当は物凄い苦労とか泣いたり笑ったりがあるでしょうがw
プロになる才能もない。
チケットを売る人望もない。
生活もままならない。
ないない尽くしの私でしたから、劇団を辞めて正解だと思いました。
皆に迷惑ばかりかけて。
しかも何回も。
コミ障害に近いものを持っていましたね。
それでも、「このままじゃいかん!」と思って、銀魂にハマったのをキッカケに、
全国のオフ会で友達を作って、友達の役に立つのに必死で。
逆にその友達に利用されて、精神的にも肉体的にもボロボロになった時期もありましたが、
元所属劇団に居た頃のように、最後まで友達を信じようとしない自分には戻りたくなくてさ。
最後には、オフ会でとある友達に利用されてる事を知って、
周りの友達に救われて、何とか這い上がってきて。
結局、その利用されてた友達とは一時距離を置きましたが、
やっぱり大好きな友達だったから、また連絡をとって和解しまして。
友達って、やっぱり財産だなって思いました。
劇団にもう一度戻りたいと、相談も現役劇団員に相談はモチロンしましたが、
ずっと問題児だった私。
組織としては受け入れがたい存在になってました。
ハッキリと、もう戻ることは考えない方がいいと言ってくれた劇団員たちに感謝です。
大きな失敗は劇団でしましたが、現在はオフ会友達もたくさんできて、
相手を思いやる気持ちとか、お互いが助け合う事とか学んで。
「失敗は成功の元」というし。
何も無駄な日々なんてなかったと思えます。
芝居は、初日一回目を観ました。
OPのスライドと音楽から、泣きそうになりました。
いい歌と、幸せそうな夫婦。
もう台本の内容を読んだことあるから半分知ってましたが、
この幸せそうな夫婦が悲劇に見舞われることが分かっていたせいか、
すでにホロリと泣いてしまいましたw
最初は、奥さんが死んでしまっているせいか、
内容がすごく重くて。
シーファクにしては随分暗くて重苦しい話だなぁ。大丈夫か?
って思ってました。
でもまぁ、妻が死んだ三か月後で、育児に相当追いつめられたパパの状況ですから、
演出上正解ではあると思うのですが・・・・
暗いの長すぎて、前の方で少し居眠りしてる人もいた(汗)
しかし、そこは持ち前のノホホン明るい劇団。
大きくなったハナをキッカケに、過去や未来に話が飛ぶ飛ぶww
いやーーー。
もう、ハナ13才(?)のシーンでのナプキンのくだりが面白すぎて、腹筋崩壊wwwww
あんなに真剣に、父親にナプキンを語られるともうwwwwwww
パパの、娘を想うのに必死過ぎて、デリケートな問題に気が付かないところは流石男親www
パパの気持ちもわかるし、娘がそれを本気で嫌がる気持ちもわかるしww
でも、娘がもっともっと嫌がっても良かったのではないかな??
パパがナプキンを買ってきたり、YHOO知恵袋で調べたとかの必死さに比べたら、
思春期の娘の嫌がり方はヤヤ優し過ぎるような気がした。
まぁ、いいんですけど。
でも思春期の娘って、現実は物凄い残酷じゃないですか。
平気で親に「タヒね!!!クソジジイ!!」とか吐くじゃないですか。
あ、それ私だけですかね?www
パパが必死になればなるほど、哀愁が漂ってもう、
本当にパパかわいかったww
回想シーンで出てきたヤマンバたちのハマリ役と言ったらwwww
いやもう、山田、実はヤマンバやってただろwww
っていうくらい上手かったww
あの、ギラギラ鞄からギラギラ巾着が出てきて、さらにギラギラプリ帳が出てくるときの山田のドヤ顔wwwww
あれは、身内でなくても大爆笑ですよオクサンwww
さっき、シーファクのブログで知ったのですが、ヤマダ役をやっていた子は今回でシーファク卒業とか。
うーん、勿体なさすぎる・・・・。
彼女の演技のファンだったので、すげー残念すぎる。
その回想シーンの後の、ハナとママが抱き合うシーン。
頭悪い私は、話の繋がりがうまくつながらなくて、
「???何で過去なのにデカイハナ出てきて抱き合ってんの????」
ってなってしまって。
ぶっちゃけ、過去に遡ったり、未来に行ったりする必要があったのだろうか???
と思ってしまう。
シーンの一つ一つはとてもいいのに、
「はい、過去です」
「はい、未来です」
と、簡単にスライドで行ってしまうので、何だか手抜き・・・?というと聞こえは悪いが・・・
せっかく、このシーンに気持ちが入り始めたのに、すぐに過去へ行ったり未来へ行ったりして。
物語に張り込みかけてたのに、すぐに現実に引き戻されて、
「あ、はいはい、未来のテイですね。」
って心の整理をつけなきゃいけない。
厳しいこといいますが、本音です。
山場のシーンでは、自分の存在が邪魔なんじゃないかって、産まれてくることすら拒絶しようとするハナに、パパが「もう一度会いたい!」って必死で叫んだところが。
そこが、涙腺崩壊のキッカケwww
うつ病とはいえ、何度も自殺をしていた私も、本当は親にこんなにも愛されていたんじゃないかなぁって思ったら、「産まれてきて私良かったんだ」って思えました。
こと、若いころは死んだ兄貴の代わりに生んだだけでしょ。
って凄いひねくれてたんだけど、ちゃんと私は親に愛されて産まれてきたって事を思い出しました。
かわいくなかったら、あんなにも私の父も母も、かわいがったり叱ったりしてくれるはずありませんよね。
そういう意味で、人間のルーツである「誕生」を改めて知り。
友達を知ったルーツである元所属劇団でもあり。
色々な意味で、原点に還れた気がしました。
私を良く思ってない劇団員たちもいます。
だから、普段よく遊ぶ劇団員たちに適当に挨拶だけして帰りました。
一人で見に行く勇気がどうしてもなくて、今回自分の母親を連れて行きました。
母が、
「あんたもあーして産まれてきたんだよ。だから死のうとかしたらいかんのだよ。生きなきゃだめだよ。」
ものすごい口下手な母からこんな言葉が出るなんて・・・・。
やっぱり、芝居っていいな。
人の心をこうやって動かす芝居っていいな。
また芝居がやりたいとは、もう思わなくなりましたケド。
シーファクでなければ、意味がないから。
で、今回のチラシにたまたま入っていた、以前ミュージカルで共演された方の
「ナレーション塾」に通うことにしました。
いつもの私なら、尻込みして問い合わせメールもできないんですが、
ウジウジして、傷つきたくなくて。
とある人が私にイライラして、
「話長い!さっさと問い合わせメールしなさい!」
って言ってくれたんで、即メール。
晴れて4月から、ナレーションの学校に通うことに相成りましたw
舞台とかはしばらくいいや。
今は、自分の声の可能性を探ってみたい。
人から唯一褒められて、自信がある声。
これを生かした表現する仕事に、将来的に就ければいいなぁと思っています。
さーて!
私の人生これからだ!!!!
