脳の構造と人の行動の関係には以前から興味があって、自分の行動ひとつとっても、「右脳が弱いから道が覚えられないのかな」なんて考える。
天才児になってほしいとは思わないけど、いろんなことが吸収しやすい基盤づくりにできることがあればって思い、それ関連の本を読破してみた。
赤ちゃんは産まれたときから脳がフル成長していて、特に脳の成長に欠かせない「シナプス」は、３歳までに８０％が形成されるんだって。
とにかく色々な外部刺激を与えてあげると、触れたものの感触、知覚を脳と結び付けるシナプスが増えるらしい。
結局は、「いないいないばぁ」とか、「にぎにぎ」とか、「よく話しかける」、「ギューしてアドレナリンを増やす」など、古くから普通に行われてきたことが、一番いい刺激になるみたい。
子育て本も読み漁ってますが、これは三者三様で意見が分かれるし、我が家なりのやり方を模索していくことになりそう。
「子供の前では夫婦間でケンカをしない」など、決めごとはつくっておきたいけど。。
こちらは６月生まれの赤ちゃん向けの育児本。
１ヵ月、１日単位で成長していく赤ちゃん。
当然、生まれる月によって、そろえるもの、環境対応がかわるので、とても参考になる
