今日はなぜか


河童


ですねん。

架空の生き物であるが日本全国で逸話が

あるくらいなじみ?のある生き物である。

最初、どこの誰が言い出したのかとか

絵に描いたのかとか考えるととても

その人は創造力豊と言うかヒマ人で

あることが解る。

それにしても頭のてっぺんはお皿に

なっていてそこには水をたたえて

乾くと弱ってしまう。

背中には亀を彷彿させる甲羅を持ち

手足の指の間には水かきがあり

肌色は緑色。なんか、けったいでんなー。

棲家は河か池のほとりに生息し好物が

きゅうりやて~ぇ?なんじゃ~ぁ、そりゃ~ぁ。

勝手な創造だけどわてはきっと最初に見た人は

どこぞの酔っ払いが家に帰る途中、池に

ハマッて這い上がるのを見て勘違いしたんと

ちゃうやろか?。体には池にハマッた際に

水草かアオザみたいなコケがまとわりつき緑色

に見えたりして。解せないのが背中の甲羅だが

亀甲模様の着物でも着ていんとちゃいまっか。

イラストには力王の地下足袋をはいてもらい

傍らにウナギをあしらってみました。