「アーサー王子、では私がジャンヌ王女の注文の品を、
 店に取りに行って参ります。
 どうか、そのままお待ち願えますか?」
ルースは言った。

エレーデの術がどこまで深いのは、分からない。
けれど、ここでエレーデと王子を会わせるのは、
絶対にまずいと、ルースは確信していた。

しかし、運命の女神は、
一体何がしたいのだろうか。
何をエレーデとアーサー王子に求めているのか。


王子の着ている黒いマントが海風になびく。
「海を見るのは久しぶりだ。ここで待っている」
アーサー王子は海を眺めながら、ルースを振り返らずに言った。
ルースはほっとして、エレーデとネネがいる店へと足を早めた。






ルースが、エレーデの店のドアを開ける。

「いらっしゃいませ」
明るい声をかけて、
店に入ってきた客に笑顔を向けたネネとエレーデは、
入ってきた者が誰か分かると、凍りついた。
タルニヤ王国の、
黒地に金の房のついている軍服姿。


「ルース様」
ネネが小さく呟いた。


「予約の美容液の引き取りに来た」
ルースは早口で言った。
そして、店の外で海を眺めている王子の方をちらりと見る。

エレーデとネネは、その視線の先の人物が誰かわかると、
目を見開き、息を飲んだ。


「今すぐ、お荷物を持って参ります」
ネネは焦って言うと、美容液100個を梱包してある箱を取りに、
店の裏側に走った。

エレーデは窓越しに、
いつか自分が愛し愛された懐かしい後ろ姿を見て、鼓動が早まる。
すらりとした背のレビトラ 通販 高い背中。束ねられている栗色の長い髪が、
黒いマントと共に海風になびいている。

店の外に走って行けば、手に触れる近さに、
夢に見ていたアーサー王子がいるのだ。


目をそらす事もできず、
ただ、エレーデは見つめていた。
アーサー王子が海を見ている背中を。


まるで、その視線を感じたように、
アーサー王子はふと、振り向いた。
エレーデは咄嗟に下を向く。
そして、窓に背を向けた。


アーサー王子は、しばし店の様子を見ていると、
ゆっくりと歩いて、店に近づいて来た。

「ルース、まだか?」
店の扉を開いて、アーサー王子が店を覗いた。
エレーデは店の入り口に、
背中を向けている。



エレーデはすぐ側で、
聞こえた懐かしい王子の声に、
身動きすることも出来ずに、
心が痛むのを必死に堪えていた。
涙が落ちる。



アーサー王子は、
店の扉から中に入ってくると、
店を見回して、棚に並ぶ薬の瓶を眺める。
「女というものは、不思議なものだな」
独り言のように言った。
「年をとるのを恐れて美容液などを買ったりする」

ルースは咄嗟に、エレーデを背中に隠した。

「何かあるのか?」
ふと、アーサー王子がルースに言う。
「いいえ」
ルースが答えると、
「ならば何故、店主を隠す」
言って、ルースを退け、
アーサー王子は、エレーデを見た。



エレーデは、なんとか涙をごまかし、
咄嗟に、にっこりと微笑む。
「いらっしゃいませ」

アーサー王子は目を細めて、
「お前がこのあたりで、評判の美容液を作っているのか?」
と、訊いた。
「はい、お蔭様でなんとかやっております」
エレーデは目を伏せて答える。


アーサー王子は、エレーデの顔をじっと見つめている。
エレーデは不蟻力神 自然なほど、
俯いて王子の視線を避けていた。



「どこかで会わなかったか?」
しばらくして、王子はエレーデに言った。

エレーデは顔を伏せたまま、
「どなたかとお間違いかと。
 私はこの国を出たことがございませんから。
 今、お品物をご用意しますので、少々お待ちください」
言って、ネネの後を追って、
店の裏へと行こうとしたエレーデの腕を、
アーサー王子がつかんだ。


「俺は、お前を知っているような気がする」
エレーデの腕をつかんだ、アーサー王子は呟いた。
エレーデはそんな王子の腕を、振り切ろうとする。


「お戯(たわむ)れは、お止め下さい」
エレーデは言うと、王子の腕から逃げた。



アーサーは自分の記憶がままならないことに、
愕然(がくぜん)とした。

確かに、この女を知っているのに。
でも、どこでいつ出会ったのか、まるきり分からない。
思い出そうとすると、
クラリと、眩暈(めまい)がするのだ。



しばらくして、
ネネが美容液を100個詰めた箱を、
運んできた。
ルースは支払いをしながら、
王子の様子を見ている。



王子はふとネネを見ると、首を傾げた。
「お前は以前、城にいた侍女」
ネネはびくりとすると、王子に頭を下げて深くお辞儀をした。
「ご無沙汰しております、アーサー王子様」
そのまま下を見ているネネから、
王子は、店の奥へと姿を消したエレーデの方へ目を戻す。



エレーデは来ない。
店の裏の部屋で、
今起きている事に怯えていた。


「では、王子。用事が済みました。参りましょうか。
 馬車のもとで、他の兵士たちが待っております」
ルースが美容液の箱を手に持ち、アーサー王子を見て強く言った。

目を細めて首を傾げながらも、ルースに促(うなが)されると、
アーサー王子は店を出て行った。

ネネが顔を上げて、大きく息を吐いた。
ルースもほっと息をつく。

「では」
ルースはネネに言うと、
「エレーデ様によろしくお伝えください」
頭を下げて、王子の後を追って店の扉を出た。



しばらく二人の姿が見えなくなるまで、
ネネはその場を動かずにいた。
そして、店の窓から黒い軍服姿が見えなくなると、
また大きく息をひとつついて、
ネネはエレーデのもとに行った。


「お帰りになられました」
裏の薬品倉庫になっている部屋で、
青ざめて俯いていたエレーデを見て、
ネネはそっと声をかけた。

エレーデの瞳から涙が溢れる。
そして、店に走って戻ると窓に走りより、
外を見た。
王子の姿はもうない。

エレーデはそのままその場に座り込んで泣いた。
ネネもそんなエレーデを見て、涙ぐむ。







アーサー王子は、馬車の元へ戻る足を次第に緩めた。
「王子?」
ルースが気がついて、アーサー王子を見る。

「何故だか知らぬが、どうしてもあの女が気になる」
アーサーは呟くように言うと、足を止めて、
来た道を戻り始めた。
「アーサー王子!」
ルースが後を追う。
「他の兵士が待っております」
何とか、戻るのを踏みとどまらせようと、
ルースは焦った。
「ルース、何なら兵士達と共に、
 そのジャンヌの荷物と、先に国に戻っても良い」
王子はルースを見て言うと、
マントを翻(ひるがえ)して、エレーデの店へと戻った。








しばらくして、ふと、
店の扉が再び開いた。
ネネは顔を上げて、扉を見る。

アーサー王子が、店に戻ってきたのを見て、
ネネは息を飲んだ。

ルースが王子の後を追いかけてくる姿も、
店の扉から見える。


アーサー王子は、窓際で泣き崩れているエレーデを見つけると、
大きく歩いて近づいた。
そして、エレーデの腕を掴んで顔を上げさせる。
涙に濡れたエレーデの瞳が、王子を見て大きく見開かれた。

あの茶色の瞳が、エレーデの目を覗き込む。

「俺はお前を知っている。でも、何故か思い出せない。
 お前は一体、誰なんだ」

まじまじとエレーデの顔を近くで見て、
もう少しで何か分かりかけたような気がしたのに、
眩暈がして、またするりと記憶は王子から逃げていった。


「くそっ」
アーサー王子は近くにあった棚から薬の入ったビンを掴むと、
それを店の床に敷かれている石に打ちつけ、ビンを割った。

そして、その割れたカケラを、
エレーデの腕を掴んでいない方の手の平に、握り締めた。

鋭い痛みが手のひらに走る。
王子は痛みで、鈍る頭を研ぎ澄まそうとしていた。


エレーデは王子の手のひらから、赤い血が滴(したた)り出したのを見て、
短い悲鳴を上げる。

王子に掴まれている自分の腕を王子の手から外そうと、
エレーデは思い切りもがいた。
王子は決して離そうとしない。




 この術の因(いん)、果(が)、
 全てはこの血潮の持ち主に因(よ)る。
 われ、精霊の力を借り、
 言霊によって、この我が手が触れる者の魂を縛れり。
 この術が破られるは、因を諭す血潮が流れる時のみ


王子が私を掴(つか)んで血を流している。
秘薬の術が破られる!!
エレーデは心の中で叫んでいた。



アーサー王子の手から流れ落ちる血が、
床にぽたりぽたりと落ちた。



追いかけてきたルースが店の扉を開いた時、
アーサー王子は呟いた。


「・・・エレーデ?」


エレーデが息を飲んでアーサー王子を見上げる。

ネネとルースが、エレーデの名を口にしたアーサーを見て、
衝撃を受けていた。


「エレーデ」
今度は確信を持った力強い声で、
もう一度アーサー王子は、エレーデの名を呼んだ。

そして、自分も床に膝をつき、
傷ついていない方の手で、エレーデの顔に触った。

「エレーデ、お前だ」

そして、血を流している手をだらりと下ろすと、
片手でエレーデの体を抱いた。
緑の光を放つその黒髪に、王子は口づける。


「アーサー王子様、私は」
事情をどうにか説明しようとしているエレーデに、
「今は何も言うな!」
エレーデを抱く腕に力を込めて、王子は強く言った。
「お前が俺に何をしたのかは知らないが、
 でも、これで分かっただろう。俺たちは離れては生きられない」
エレーデは言葉を失って、ただ王子の胸に顔を当てていた。

「一緒にタルニヤに帰ろう。そして、共に生きよう」
王子は言うと、エレーデの髪を撫でた。

ネネがすすり泣く声が聞こえる。

エレーデは、この今、目の前にいて自分を抱いている人物が、
本当にアーサー王子なのか、
信じられない気持ちで、王子を見上げていた。




「もし、お前が俺と共に生きるのを、
 今までのように嫌うならば」
アーサー王子は言って、
自分のマントを手ではだけた。

「俺を殺せ。ここに短剣がある」
言う王子に、エレーデは信じられないというように、
顔を上げる。

「どうせ、お前に毒矢から助けられた命だ。
 お前が俺を嫌うなら、黙って死んでやる」

はだけたマントの下の王子の軍服の腰には、
王室の紋章を宝石であしらった短剣が、差してあった。


エレーデの目から、また涙が落ちる。

そうまでも、王子は自分を思ってくれているのか。

自分が王子を裏切っても、
王子は許すどころか、
次元の違う大きい愛で、自分を包んでくれている。

エレーデは王子のはだけたマントを手で元に戻して、
短剣が見えないようにすると、
よろよろと立ち上がり、
店の棚に歩いて行って、
消毒液とガーゼ、包帯とピンセットを手に持った。

そして、王子の元に戻ると、
割れた薬のビンのかけらを握って、
傷ついた王子の手を取った。

ピンセットでガラスの欠片を取り除き、
消毒液で血を拭いて、
ガーゼを当てて包帯を巻く。

手当てが終わった後、
エレーデは大きいため息をついた。
人生をかけた、決心のため息。


そして、
エレーデは王子の顔に、
おずおずと自分の手を伸ばした。

「アーサー」
小さく呟く。

王子は、そのエレーデの声を聞くと、
エレーデの体に腕を回して、きつく抱きしめた。





「ネネ、城に戻ってくれるな」
ルースは、王子とエレーデの様子を見ながら、
搾り出すように、隣にいるネネに声をかけた。
「アーサー王子とエレーデは、タルニヤの運命だ。
 なんとしても、お守りしなければ」
ルースが言うのに、ネネは泣きながら、
「微力ではございますが、お二人をお守りするために、
 ネネも力の限り、お使えいたします」





「エレーデ、共に生きてくれるか」
アーサー王子は、今一度エレーデに訊いた。
エレーデは頷くと、
「この先、何があろうと」
涙があふれつつも、エレーデは愛しい王子に微笑んだ。
「私はもう逃げません。あなたと一緒に生きて行きます」
「エレーデ」
王子は、熱くエレーデに口づけた。



固く抱き合った二人の向こう、
エレーデの店の窓から見える美しい海の青の輝きが、
困難を抱える二人の愛を、応援しているかのように見えた。


昼下がりの心地よい陽気。
今頃学校のみんなは、クラブ活動の見学や、実際に参加してみたりと、青春を謳歌するための布石を打っている真っ最中だろう。
それなのに、お袋の頼みで久しぶりのおつかいに駆り出されている自分は、本当に人生終わったんじゃないかと思う。
出来れば、そうでないように願いたい。

俺の目指していた場所は、自宅から徒歩で五分ぐらいのところにある商店街だ。
中に足を踏み入れると、左右に数え切れないほどの自営業のお店が立ち並び、天井からは地域イベントの詳細が記された垂れ幕があった。
相変わらず何も変わってないな、と思った。
この商店街も、それを取り巻く環境も、そして自分も。

俺はひどく落ち着かない気分で、歩を進めていた。

「あら、あっくんじゃないの、久しぶりねえ。今日から高校生だったかい?」

我が中谷家は、ずっと昔からレビトラ 通販 この商店街を利用しているため、顔見知りのお店も多い。

「あっ、お久しぶりです。はい、俺も今日から高校生です」

この店のおばさんは、俺が幼い頃から特に仲良くしてくれた人なので、今でも親交がある。
俺はお袋から預かった買い物リストを見せ、おばさんは笑顔で頼まれた品を用意する。
何もかもが見慣れた光景だった。
だから、感じているのだろう。
俺は、昔の自分から一歩も前に進めていないと……

「そうだ、良かったらあっくんに受け取って欲しいものがあるんだけど」

別れ際におばさんが手渡してきたのは、この商店街でのみ使うことができる福引券だった。

「これ、貰っても良いんですか?」

表面上は嬉しそうな笑みを浮かべているが、正直いらない。

「ええ、是非貰ってちょうだい。実はうちの子供にやらせてあげようと思ってたんだけど、『俺はもうガキじゃねえーから』って断られちゃったの。今年から中学生になったばかりのくせして生意気よね」

中一の子供が拒否してるものを高校生蟻力神 の俺に勧めるな、って突っ込みたくて仕方なかったが、もちろん言わない。
それが礼儀ってもんだし、せっかくの好意だからな。
俺は律儀に礼をして、その場を離れると、買い物リストに従って用事を済ませていった。
「はぁはぁはぁ勝った」俺は、クラスの男を全員のしていた。マジで疲れた。てゆうか俺何してんだ?まぁいいか帰ろ。いつの間にか日も暮れていた。俺は下足箱にいくとそこには、薫と舞とフェイストとレイメイがいた。 「なんだまだ帰ってなかったのか?」 「あんたを待ってたんでしょうが。」 「へぇ~そうなんだ。さてと帰るか」俺は、軽く薫を無視して家に帰ろうとした。 「ちょっと待ちなさいよ」 「ハル待って!」 「春斗待ってください。」 「ハルちゃん待ってよ」上から順に薫・舞・フェイスト・レイメイだ。それにしてもレイメイハルちゃんはやめろ恥ずかしいから。俺はそう思いながらも家に着くまで無視をした。いや疲れてたからな早く寝たいんだよ。 「てゆうかなんで舞は俺の家まで着てるんだ。」 「私もこれからここに住むんだよハル」 「帰れ」 「ひっど~い!別にいいでしょ!薫ちゃんは住んでるんだし」 「うぐ!」春斗は、薫のことを突かれて何も言えなくなった。はぁもういいか。それに、精霊の巫女だから狙われる可能性もあるだろうし。 「はぁ~わかった。別にいいぞ」 「やった~!これでいつでもハルを襲えるね」 「言っとくけどそんなことしたらお前を追い出すからな。」 「むぅ~!」むぅ~じゃねぇよ。てゆうかお前は襲う気まんまんだったのか。 「眠い。俺寝るから何か用事があったら起こしてくれ。」春斗は、そう言って眠りについた。 ※ 「春斗最近すぐ寝るわね。」 「そうなの?」 「そうですね。起きているときはほとんど修行してますから。」春斗は、起きている時はすべて修行につぎ込んでいた。そのため、会話もなく寝ることが多い。 「今でもむちゃしてるんだね。」舞は、そう言って春斗の頭を撫でていた。春斗を見る顔は、子を見守る母親みたいな顔だった。とてもやさしく暖かい笑み。 「それじゃあ。私たちだけで出かけようか。」 「どこ行くのよ?」 「ショッピングセンター!」舞は、そう言ってフェイストと薫の手をとって外に出た。ちなみにレイメイは、春斗と一緒に寝ている。学校に行って疲れたようだ。 「それじゃあ。フェイストの服を買おうよ。」 「私の、服は別にいいですよ。お二人の服をお買いになってください」 「駄目よ。フェイストいっつも同じ服なんだから。」 「はぁ」フェイストは二人に言われるままに服やに入って着せ替え人形なみに着替えさせられていた。それでも、フェイストは文句を言わずに付き合っていた。どっちかと言うと楽しんでいるようだった。 「いっぱい買ったわね。」 「そうだね。ちょっと買いすぎたかも。」 「二人ともありがとうございます。買っていただき」三人の手元には紙袋が3袋ぐらいあった。 「それにしても春斗て金持ちなのね。」 「そういえばなんでこんなに持ってるんだろう?」 「それはですね。襲ってきたファラリスの懐からとったお金なんです。」 「ハルて今でもそんなことしてるんだね。」 「でもマシになったほうですよ。本当なら、寝ることも忘れてファラリスを倒していましたから。」 「春斗て、もしかして無茶するほう」 「うん。大きな傷があろうと修行するから。」そんなことを絶對高潮 、話していると、どこかから聞きなれた声が聞こえてきた。 「桜花七閃!」 「春斗の声よね。」 「はい。それに、コレは桜花流です。」 「行ってみよう」三人は、声がしたほうにいってみた。するとそこには、知らない女性をかばいながら戦っている春斗がいた。 ※ 「ふわぁ~ねむ。」あれ?あいつらどこいった。レイメイは、ここで寝てるし。 「うん?置手紙」何々 三人で買い物にいってきます。              フェイスト 「なるほどね。さてと、俺も外に出るかな。」俺も置手紙をし外にでた。すると、家の前に紫色の髪の色をしていてところどころ汚れていてぼろぼろの服を着ている女性がいた。 「えっとどちらさんで?」 「・・・あなたは中居春斗?」 「そうだけど?あんたは」 「・・・沙良」 「えっと苗字は?」 「・・・神姫沙良」なんだこのもの静かな人だね。年齢的には、多分舞達と同じだろう。」 「えっとそれで用件は?」 「・・・助けて欲しい」 「誰から」 「・・・ファラリスから」 「!!なんでファラリスのこと知ってる?てゆうかなんでファラリスに狙われてるんだよ。」 「・・・実験から逃げ出した。」 「実験?なんの実験だ」 「・・・スピリットを強制的に人間に受け付ける実験。」おいおい。適正のない奴にそんなことしたら体が耐えられなくなるぞ。これを、聞いたのはフェイストからだったかな。 「それで、なんで俺のこと知ってるんだ?」 「・・・あなたがファラリスと戦っているから。」 「てゆうことはファラリスの野郎がそんなことをやってるんだな。」俺は、沙良に確認をすると沙良はコクリとうなずいた。あいかわらず腐ってやがるな。普通の子どもを拉致して実験動物か。 「それで俺に、それを潰して欲しいということか?」 「・・・(コクリ)」 「まぁそれはいいが。どこにあるんだその研究所。」 「・・・わからない。」 「わからないてお前そこから逃げ出してきたんだろ?」 「・・・必死だったから覚えてない。」はぁ~まぁいい多分怖かったんだろうしなじゃないと覚えているはずだろうしでもいやなことて意外と覚えているものだと思ったけどな。 「まぁいいや。とりあえru486 販売 ず入れ。」俺は、沙良を家に入れた。すると、どこからか狙撃された。 「ちっ!もうかぎつけてきたのか。沙良こっちだ。」俺は、沙良の手を引いて人気のないところに行こうとするがこっちを誘導しているのか人がいるところに追い詰められた。 「しょうがねぇな。我の世界をここに!」春斗がそういうと周りの人が消えた。春斗がした技は、戦闘に巻き込まれないようにしたものだった。これに介入できるのはスピリットを持つものか春斗以上の力を持ったものだけだ。 「さてと出て来いや。」春斗は、刀を出して敵が出てくるのを待った。すると出てきたのは、剣を持った男だった。てゆうことは、相手は二人か。 「案してくれ。俺一人だお前をここまでした奴は帰ったぜ。」 「そうかい。でお前何してに来たんだ?」 「お前の横にいるやつを殺しに来たんだよ。あとついでにお前もな」そう言って男は剣を構える。 「そうかい。じゃあ抵抗させてもらう!」一人の少女によって始まった争いこの物語の結末はどうなるのか。期待して待て!