こちら三重県では

半年遅れで放送される



やすとものいたって真剣です



何回か前の放送で

兵頭さんが大阪マラソン

挑戦するという内容だった




始めは200m走るのがやっとだった兵頭さんは

数ヵ月後にハーフマラソンを走れるようになっていた



体重も97キロから89キロへ



ハーフマラソンを練習で走った後に

彼は失態をやらかした



2.3日休んでくださいと

トレーナーから言われていたのだ



なのに彼は焦りから

体重を落としたい一心で

エアロバイクを漕いでしまったのだ

そして、両膝に靭帯の炎症を起こしてしまった



トレーナーからは

休むこともトレーニングのひとつです

と言われていたのに…



いざ、本番は

走る練習をほぼ出来ないまま迎えた



兵頭さんと言えば

大阪で人気の漫才師さんだ

いい人だからみんな声をかけていく



それで随分パワーを使ってしまって

膝の靭帯の痛みも相まって

25キロのところでタイムオーバー

閉門されて終了となってしまった



声をかける人は

なぜ声をかけるんだろう?

頑張れ!って言って

ありがとうと言われたいのだろうか?



交流を楽しみたいのだろうか?



兵頭さんは嬉しそうだった

しっかりみんなにありがとうを返していた



私はそれを見て

黙って通り過ぎてあげるのも

優しさだろうって思ってしまった



少なくとも芸能人にあっても

こちらから声をかけることは無い



ましてや、初心者がマラソンに参加しているんだから

そっとしてあげようってなぜ思えないんだろう?



自分がマラソンくらい大したことじゃないから

楽しいから、ハイテンションだから

声をかけてしまったのかな?



前の人が声をかけたから

自分も声をかけようと思ったのかな?




あまりにも想像力に欠けている




今回の放送で学んだことは



焦っている時ほど休むこと

調子に乗っている時ほど

言葉を慎むこと



主にこの2つだ



自分にとって簡単なことは

相手にとって簡単じゃないことも多い




名古屋で虹を見たよ

一生懸命テレビ塔を撮ってたら

後ろにあった







岐阜の馬籠宿

上り坂〜ガーン無気力






長野の開田高原ソフト

とうもろこしとのハーフ



これ、過去1美味い!!!!!!!


しかも、丁度私のところで

機械が壊れて多く出てしまったって笑い泣き笑い泣き



岐阜中津川の竜神の滝



岐阜長野は涼しかった



色んな人がいるけど

少なくとも自分は

次元を上げていい影響を与える側でいたいな