俺はバイトをしているんだが厄介な客がいる。
とにかく女の子にちょっかいを出すおっさんだ。
しかも客の立場を利用して女の子を誘いまくるわけだこれが。
俺も例外ではない。
まぁ、外観が女だから仕方がないんだが。
「俺女の子好きなんで無理っす。」
とスマートに言ってのける俺カコヨイ。
面倒だから俺男なんで的なことをちょい説明。
こういうとき下手な嘘つくとこんがらがるからな。
そしたらおっさん戦法を変えて
男同士だから問題ないだろ的に乳触ってきやがった。
あとから気づいたんだけど。
これあれだよな。
女として手出されてるわけだよな。
よく考えたら怒っていいよな。
て言うかおっさんこれ俺の彼女なんだけど。
これで済んだらまだよかったわけだ。
今回に至っては顔にチューされた件について。
ちょっとしゃれにならなくね。
俺は主観で見てるから
「やめろよおっさん」
だけど
3人称視点で見たらお前えらいことだろ。
いや、もう・・・マジで勘弁してくれ。
せっかく美少女に生まれたのになんだこの凌辱感。
そりゃそうだよな。
美味しそうに思うのは俺だけじゃないわな。
手が出るのはさすがに悪いし
法に触れるような汚い言葉も俺が不利になるだけだしな。
でもな、どうにかな、何か恐怖を浴びせん限り俺は静まらんのよ。
いっそ俺に性同一性障害を診断してもらってより重たく罰してもらいたい。
で、検索をかけたものの
俺は男に戻る気がほとんどないってのが最大のネックになってると気付く。
だってお前、せっかく好みの女の子目の前にいるのにトランクスはかせるか?
絶対あり得ねえだろ。