パソコンラック用のファイル立てです。

「Tongue」という仮称を付けてます。

画面右上のボール紙で出来たヤツですね。

SOHO用のダンボール製品と言う事で作ってみたモノです。

引き出しの底面にはコルクが貼ってあり、引き出しがそのままディスプレイの隣に垂れるようになっています。
この垂れた底面にメモ等を貼り付け、手書きの書類やメモ等を打ち込みやすくなるように、というコンセプトで作ったモノです。
A4用紙がそのまま入るようになっていますから、ルーズリーフ等も楽々貼る事が可能です。

上部もブックレットとして使えるようにしたので、実用本位の省スペース化という意味ではかなり便利じゃないかなと自画自賛してみたり。


コルク面に貼ったメモとディスプレイを交互に覗きつつ打ち込み。
結構便利じゃないかなと思ってます。
強度上、パソコンラックの天板を超える奥行きは作れないので、あんまり大きい本体をディスプレイの隣に置けないのがネックではありますがそこはそれ。
足元に本体を置くとか小型の本体を用意するとかユーザ本位になってしまいますが対応は可能です。

天板の奥行きが充分にあるタイプのラックならそもそも何の問題も無いという話もあります。

と言いますか、これは後付けじゃなく最初からパソコンラックに引き出しをつけてしまえばOKとも言えます。

・・・どこかのメーカーさん。作ってみません?