世界中の全員に認めてもらうなんて難しい。

一度きりの人生で、世界中の一体、何人の人と出会い、何人の人が自分のことに興味持ってくれたり、認めてくれたり、必要としてくれるのだろうか。

世界中から計算すると、そんなのきっと一握りにすぎない。

そうおもうと、その時々の小さな世界で、自分への評価や、価値がぞんざいに扱われたり、必要とされなかったとしても一喜一憂しなくなるだろう。

それよりも、いま必要としてくれる人や仲間に感謝して、もっとがんばることに、エネルギーを費やすべきだと思えるだろう。