真夜中の笑点「フットンダ」 | TVナレーター 阪井あかねOfficial Blog

真夜中の笑点「フットンダ」

先日、フットンダの収録がありました。
台本を見ると、何と200回を突破していました。
スタートしてから
今年の春で5年目を迎えます。
本当にありがたいことです。

ということは、
私も天の声で少なくとも1000回以上は
お題を出してるってことだね。
嬉しいな(∩∀`*)キャッ

フットンダって大事にコツコツ
積み重ねてきたような番組だから。

現場で生のお題読み。
最初の頃は、少し緊張してたなー(笑)
中にはワンフレーズを例題として歌う
お題もあったりしました。

この番組がスタートした頃って
私はハイテンションテイストのナレーションを
あらゆる番組で求められていました。
それが私の特徴だし役割とも
当時は思っていました。

なのにフットンダで最初に出された指示は
「冷徹で淡々とした感じ」
台本には今でも毎回その記載があります(笑)

それがすごく不思議で
何だか私の個性を封印されたようで
正直戸惑いがあったりしました(笑)

でも今ではとても感謝しています。
自分で自分に枠組みや限界を
設定していることほど
つまらないことはないですからね。

怖がらずにやってみたら
いいんじゃないか。
本当はどんな私にもなれるんじゃないか。
そんな風に
考えるきっかけをくれた演出でもありました。

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収録が本当に面白いんですよね。
芸人さんたちもとても楽しそう。
そのいい雰囲気が画面を通して伝わって来る。
それがこの番組の魅力だと思います。

今後とも、真夜中の笑点「フットンダ」を
何とぞよろしくお願い致します。