マリーアントワネット展
昨日スタジオ帰りに横浜そごう美術館で開催中の
マリーアントワネット物語展へ行って来ました。
手には薔薇を一輪。
10月16日はマリーアントワネットの命日。
会場入り口には献花台がありました。

アントワネットが
オーストリアで誕生してから
ルイ16世と結婚するためにフランスへと赴き
そこで繰り広げられる様々なドラマ
宮廷での煌びやかな生活
そして
フランス革命で断頭台の露と消えるまで
波瀾万丈のストーリーを数々の貴重な絵画や工芸品などで
分かりやすく時系列で展示されています。
小学生の頃から「ベルサイユのバラ」を
むさぼり読んでいたので
あー、これがあの首飾りのレプリカかー!!
これが王妃の替え玉の人かー!!
などなど、興味深かったです。
当時の美しい工芸品なども展示されていて
時間を忘れて過ごしちゃいました。
復元したドレスの撮影だけはOKだったのでパチリ。
た、楽しい(≧∀≦)楽し過ぎる!!

華やかな時代が終わり
重く暗い終盤には
断頭台に向かう場面を描いた作品がありました。
そこには手を後ろ手に縛られ、髪を短く切られながらも
背筋を伸ばし凛とした
アントワネットの姿がありました。
彼女の遺書にあった言葉が
素晴らしかった。
気品とは何か、とても考えさせられました。
時計を見ると
2時間前に入ったのに閉館間際!
こういうところに来ると
時間の感覚がなくなるのは何でだろう。。。
堪能したー+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+
時間を見つけて
会期中にまた行きたいなと思います。
マリーアントワネット物語展へ行って来ました。
手には薔薇を一輪。
10月16日はマリーアントワネットの命日。
会場入り口には献花台がありました。

アントワネットが
オーストリアで誕生してから
ルイ16世と結婚するためにフランスへと赴き
そこで繰り広げられる様々なドラマ
宮廷での煌びやかな生活
そして
フランス革命で断頭台の露と消えるまで
波瀾万丈のストーリーを数々の貴重な絵画や工芸品などで
分かりやすく時系列で展示されています。
小学生の頃から「ベルサイユのバラ」を
むさぼり読んでいたので
あー、これがあの首飾りのレプリカかー!!
これが王妃の替え玉の人かー!!
などなど、興味深かったです。
当時の美しい工芸品なども展示されていて
時間を忘れて過ごしちゃいました。
復元したドレスの撮影だけはOKだったのでパチリ。
た、楽しい(≧∀≦)楽し過ぎる!!

華やかな時代が終わり
重く暗い終盤には
断頭台に向かう場面を描いた作品がありました。
そこには手を後ろ手に縛られ、髪を短く切られながらも
背筋を伸ばし凛とした
アントワネットの姿がありました。
彼女の遺書にあった言葉が
素晴らしかった。
気品とは何か、とても考えさせられました。
時計を見ると
2時間前に入ったのに閉館間際!
こういうところに来ると
時間の感覚がなくなるのは何でだろう。。。
堪能したー+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+
時間を見つけて
会期中にまた行きたいなと思います。