見つめる
本当の信頼関係があるならば
どんなに調和を乱すことがあっても
揺り動いた後に必ず整う。
根底にあるものが
愛であるならば
そしてその愛という存在を信じるのであれば
何者も壊すことなんて出来ない。
真の意味で
その信頼関係を破壊するものなど
自分自身以外にはあり得ない。
心の芯が揺らぎ
自ら愛を手放し
不安や恐怖を招き入れてしまったとき
壊れるものがある。
ただそれだけのこと。
すべて自分で選択していること。
表面的なことにとらわれ過ぎて
信じることを手放し
怒りや自己憐憫にまかせ
本質から遠ざかり続ける
誰かのせいにしているうちは
自分自身の苦い毒が
心を蝕み続けている
自分で自分を踏みにじり続けている

自由でいたいと言いながら
なぜ自分の人生に
自分で責任を持つことを避けるのか
簡単に他に力を譲り渡してしまうのか
もっともっと
自分だと思い込んでいる自分を暴け
自分だと思い込んでいる自分を疑え
自分ではない誰かの都合
自分ではない誰かの思惑
自分ではない誰かの策略
欲しくもないものを欲しいと思い
重要でないことを重要と思い込む
そのくせ一番大切なものを軽視して
力がどんどん奪われていくことを許す
そんな風に
巧みに入り込んでいる価値観はないだろうか
たとえそれが
どんなに美しく華やかでも
フワフワ甘いお菓子のようでも
すべてを包み込む癒しのヴェールのようでも
どんなに調和を乱すことがあっても
揺り動いた後に必ず整う。
根底にあるものが
愛であるならば
そしてその愛という存在を信じるのであれば
何者も壊すことなんて出来ない。
真の意味で
その信頼関係を破壊するものなど
自分自身以外にはあり得ない。
心の芯が揺らぎ
自ら愛を手放し
不安や恐怖を招き入れてしまったとき
壊れるものがある。
ただそれだけのこと。
すべて自分で選択していること。
表面的なことにとらわれ過ぎて
信じることを手放し
怒りや自己憐憫にまかせ
本質から遠ざかり続ける
誰かのせいにしているうちは
自分自身の苦い毒が
心を蝕み続けている
自分で自分を踏みにじり続けている

自由でいたいと言いながら
なぜ自分の人生に
自分で責任を持つことを避けるのか
簡単に他に力を譲り渡してしまうのか
もっともっと
自分だと思い込んでいる自分を暴け
自分だと思い込んでいる自分を疑え
自分ではない誰かの都合
自分ではない誰かの思惑
自分ではない誰かの策略
欲しくもないものを欲しいと思い
重要でないことを重要と思い込む
そのくせ一番大切なものを軽視して
力がどんどん奪われていくことを許す
そんな風に
巧みに入り込んでいる価値観はないだろうか
たとえそれが
どんなに美しく華やかでも
フワフワ甘いお菓子のようでも
すべてを包み込む癒しのヴェールのようでも