南禅寺の風
新緑の京都はとても心地よかったです。
天気予報は雨だったはずなのに、素晴らしくいいお天気でした。

何となく歩いていても、見どころがたくさん。
どんどん喧騒から離れ
気がつくと、南禅寺に来ていました。

ここは空気が違うんだと教えてもらった。
本当だな
ひんやりと浄化されているよう。

深呼吸しながら、風景の中に佇んでいると
人の声も木々のざわめきも遠くなっていく
私が風になれたとすれば、こんな感じなのかな。
人生でいろんなことを学んで体験して
そして
忘れる
それが極意なんだろうか
記憶は
背中を押してくれることもあれば
進もうとする私の腕を掴んできたりもする
ひとつのところに留まらずに生きる
こころが空っぽになることで
どこにだって行ける
凛とした南禅寺の風は
私にそう告げているようだった。
天気予報は雨だったはずなのに、素晴らしくいいお天気でした。

何となく歩いていても、見どころがたくさん。
どんどん喧騒から離れ
気がつくと、南禅寺に来ていました。

ここは空気が違うんだと教えてもらった。
本当だな
ひんやりと浄化されているよう。

深呼吸しながら、風景の中に佇んでいると
人の声も木々のざわめきも遠くなっていく
私が風になれたとすれば、こんな感じなのかな。
人生でいろんなことを学んで体験して
そして
忘れる
それが極意なんだろうか
記憶は
背中を押してくれることもあれば
進もうとする私の腕を掴んできたりもする
ひとつのところに留まらずに生きる
こころが空っぽになることで
どこにだって行ける
凛とした南禅寺の風は
私にそう告げているようだった。