「千と千尋」ファンが泣いた…!群馬・四万温泉の積善館に泊まってわかったリアルな聖地体験
ここ、本当に“油屋”やん!?ジブリ沼の私、ついに積善館に突撃してきました
こんにちは😊 ジブリだいすき、旅行だいすき、でも方向音痴のアラサーママです(2歳児育児中)。
今回はね、ず〜〜っと行きたかった「千と千尋の神隠し」の聖地、群馬県の四万温泉にある積善館に行ってきました〜〜!!
「ここ、ほんまに油屋やん…」って、橋渡った瞬間、鳥肌でした。
でもね、旅行ってなにかとドタバタあるじゃないですか…。 今回はそのリアル体験も込みで、積善館の魅力をお届けします!
ちなみに… 予約するなら早めが鉄則!
わたしはこのおすすめ宿泊プランから申し込んでお得に泊まれました♡(朝夕付きでご飯も最高だった〜!)
え、積善館ってホンマにモデルなん?ジブリと似すぎな件。
積善館が「千と千尋の神隠しのモデル」って噂、聞いたことある人多いと思います。
実際、赤い橋、木造3階建ての建物、レトロな灯り… どう見てもあの“油屋”やん!って思いましたもん(笑)。
ジブリ公式は明言してないけど、宮崎駿監督が「いろんな温泉街を参考にした」っていう話は有名ですよね。
なので「モデルではない」けど、「確実に雰囲気めっちゃ似てる」と思っていいです✨ ファンの間でも「ここが一番しっくりくる」って声が多いんです。
失敗談まみれ!積善館レポ〜写真撮影でやらかした件〜
① 赤い橋は映えスポットだけど、時間帯ミスった…!
まず着いてすぐ、あの有名な赤い橋「慶雲橋」で写真撮ろうと思ってね。 「夕方のゴールデンタイムで撮ったら映えそうやん!」って思ったわけですよ。
でもね… 夕方ってチェックインラッシュ。人、めっちゃ多いやん…😂
後ろに他のお客さんがバンバン写り込んでしまって、インスタどころか親にも送れへん写真ばっかり。 結局、早朝にリベンジして無事“油屋風”ショット撮れました📸
② 元禄の湯でテンション爆上げ→スマホ落としかけた話
積善館の名物「元禄の湯」、これはほんまに幻想的。 天井はアーチ型で、窓からの光がキラッキラで…一人で「はぁ〜最高♡」ってなってたんですけど。
スマホ片手に「撮りたい撮りたい!」って浮かれてたら… 手すべって浴槽に落としそうになって、ガチで寿命縮みました😱
みなさん、脱衣所にスマホ置いておくか、防水ケースは必須ですよ、マジで。
③ 予約ミスで希望の本館じゃなくて山荘に!?
もう一つのやらかし。 「ジブリの世界観なら絶対本館やろ!」って思ってたのに、予約のとき寝ぼけてて山荘にしてた私…。
山荘もキレイやし快適だったけど、やっぱりあの赤い橋渡ってすぐの本館が一番“油屋感”あるのよ〜!
なので、予約はちゃんとプラン確認してね💡 人気の積善館本館プランはすぐ埋まるから、公式サイトや宿泊予約サイトでこまめにチェックしてみてください。
アクセスと予約のコツ|都内からでも意外と近い!
わたし、関西からの旅行だったんですけど、関東の人ならもっと気軽に行けます。
東京からは新幹線で高崎駅まで行って、そこからJR+バスで約3時間くらい。 バス降りたらすぐそこが積善館なんです〜!
宿泊プランは3タイプあるんですけど、ジブリ感ガチ体験したいなら絶対に本館です。 木造の廊下とか、廊下のキシキシ音とか、「あ、千尋が走ってた音!」ってなるから(笑)。
ちなみに私は佳松亭プランに泊まってみたこともあるけど、景色もサービスも素晴らしかったです✨ ファミリー向けならそっちもおすすめです。
他のジブリ聖地と比べてどう?道後温泉・金具屋との違い
他にも「千と千尋」聖地っていろいろ言われてるけど、積善館は“橋を渡る”っていう演出が本当に強い!
愛媛の道後温泉は立派だけど、油屋の建物っぽさは積善館のほうが上。 長野の金具屋も風情あるけど、やっぱりこの“入口のワクワク感”は唯一無二です。
あと、写真撮るなら朝か夜が断然おすすめ。 昼は観光客多すぎて「修学旅行かな?」ってレベルなので(笑)、時間選びが肝です!
まとめ|積善館は、物語に泊まれる奇跡の宿でした
積善館って、ほんまに「物語の中に入れる」特別な場所でした。 ジブリ好きとしては、もう大満足✨
でもね、ジブリ知らなくても普通に「レトロでステキな温泉旅館」って思える場所なので、 恋人と行くのも、子連れで行くのもぜんぜんアリ!
わたしみたいに失敗しても(笑)、それすらも旅の思い出になるんですよね〜。 あなたもぜひ、あの赤い橋を渡って、“千尋の世界”を歩いてみてください♨️
積善館、本当におすすめですよ♡ ちなみに、予約の時は本館プランを忘れずにチェックね!