「夏休みはどこ行く〜?」って話になって、子どもたちの「動物園行きたーい!」のひと言で、長崎バイオパークに行くことにしたんです。
でもね…正直なめてました。真夏の屋外、自然いっぱいのバイオパークは想像以上に過酷!
帽子なし、水筒なし、準備ゼロで行った私、30分後には売店でアイスを買って日陰で溶けてました(笑)。
そんな実体験から、今回は「長崎バイオパーク夏の持ち物リスト完全版」をお届けします☀️
同じ失敗をしないために、実際に行って分かった必需品や裏ワザ、家族連れにおすすめの過ごし方をぎゅっと詰め込みました!
ちなみに、日帰りが厳しそうな方には「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」もおすすめですよ。
夜景もきれいで、ゆっくり休めるし、お風呂も最高でした〜🛁
それと、事前に体験予約できる「アクティビティジャパン」の『動物とふれあうプラン』も一緒にチェックしておくと便利ですよ✨
イベントの内容や開催有無は変更になることもあります😊
お出かけ前に、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね🌈
ではでは、さっそく見ていきましょう〜!
熱中症を甘く見ちゃダメ!夏バイオパークの必須アイテム
つば広帽子&日傘
真夏のバイオパーク、日陰がほんとに少ないんです。
日傘どころか帽子も忘れてしまった私は、完全に“焼きママ”状態に…🌞
動物たちがかわいくて夢中になってたら、気づけば顔が真っ赤!これ、冗談じゃなくて危険です。
なので、UVカット機能付きのつば広帽子、必須です。
あと、折りたたみの晴雨兼用日傘も、荷物にならずにおすすめですよ♪
首掛け扇風機&冷感タオル
園内を歩いてると、じんわり汗じゃなくて「滝のような汗」になります(笑)。
そこで活躍したのがネックファン!
首にかけて風が出るやつですね。両手も空くし、風もけっこう強くて、まるで天使の息。
一緒に持っていった冷感タオルも、ひんやりして気持ちよかったですよ〜🎐
ドリンク&塩分タブレット
「園内に自販機あるし〜」って油断してたら、なんと売り切れ!
泣きそうな子どもを抱えて、坂道を戻る地獄絵図になりました…。
それ以来、我が家は凍らせたスポーツドリンク&塩分タブレットが必需品に。
凍らせたゼリーもあると、子どものテンション回復に効きます🍹
子連れならココ注意!園内移動と休憩のポイント
ベビーカー事情
最初、マイベビーカーで行ったんですけど…重いタイプだったから坂道が地獄でした。
結局、途中からパパと交代しながら汗だくで押す羽目に💦
園内レンタル(300円)もあるので、軽くて操作しやすいものにしたほうが正解です!
日陰スポット活用法
園内には「パーゴラ」っていう日陰ベンチがちょこちょこあるんです。
おすすめは「トトーラ池テラス」と「アンデス広場」♪
レジャーシート広げてピクニックもできるし、佐世保バーガーも最高でした🍔
休憩タイミングのコツ
うちの子、ずーっと全力で走り回るタイプなんです。
途中で「お水タイムね〜」って止めないと、顔が真っ赤になってパニックに。
なので、「1エリアごとに5分休憩&水分補給」って決めて回ったら、めっちゃスムーズでした◎
雨の日・曇りの日にやらかしがち!持ち物と注意点
傘よりレインコート!
ビニール傘で行ったら、風でバッサバサ。
子ども追いかけながら傘さすのムリすぎて、ずぶ濡れでした…。
上下セットのレインコートがあれば、両手も空いて安心。
足元の準備は万全に
スニーカーびしょびしょ事件、あれは忘れられません…。
防水スニーカーか、夏はアウトドアサンダルが一番!
替えの靴下も忘れずに持っていきましょう🧦
屋内エリアで快適に
雨の日はフラワードームやPAW(犬猫と触れ合える屋内エリア)が超人気。
雨でも遊べるので、朝イチで行くのがおすすめです♪
まとめ:夏バイオパークは「装備」がすべて!
はい、というわけで、長崎バイオパークの夏を楽しむには「とにかく準備」が一番大事ってこと、伝わりましたでしょうか?
・帽子や冷感グッズで熱中症対策
・レインウェア&防水靴で急な雨にも対応
・軽量リュック&ミニ装備で身軽に動く
このあたりをおさえておけば、めっちゃ快適に楽しめます!
ちなみに、今回使ってすごく良かったアイテムはUSB充電のネックファンと折りたたみレジャーシート。
これだけで移動&休憩がラクになりました✨
泊まりで行かれる方には「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」、ほんとにおすすめです。
広々のお部屋に癒しの温泉、パーク帰りにぴったりのご褒美スポットです🌙
そして、動物ともっとふれあいたいなら「アクティビティジャパン」で体験予約しておくのも忘れずに♪
イベントの内容や開催有無は変更になることもあります😊
お出かけ前に、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね🌈
ではでは、どうぞ楽しい夏の思い出をバイオパークで作ってくださいね〜!