12月3日から南海電鉄の新今宮駅に副駅名が導入されました。

南海電鉄ホームページより
副駅名は「#まいど通天閣」駅。ハッシュタグが付く名前が採用されるのは初めてのようで、併せて駅名標もなんば駅中央口に採用されたものと同じデザインのものが使われているようです。
以下は南海電鉄のホームページの文章そのままとなります。
通天閣観光株式会社(社長:高井隆光、以下「通天閣観光」)が南海グループ加入1周年を迎えた本日12月4日(木)、新今宮駅に副駅名「#まいど通天閣(読み:ハッシュタグまいどつうてんかく)」を導入しました。この副駅名には、新今宮駅が南海電鉄の通天閣最寄り駅であることを広く案内するとともに、SNSで「#まいど通天閣」をつけて新今宮・新世界エリアの良さを投稿・拡散してほしいという想いを込めました。#(ハッシュタグ)を副駅名に採用するのは日本初です。さらに、大阪らしい温かい挨拶「まいど」で親しみを演出しています。
副駅名の導入に合わせ、駅名標等に「#まいど通天閣」を表示し、通天閣をモチーフにしたデザインに順次更新します。南海電鉄の通天閣最寄り駅として、駅構内を装飾し、通天閣へ向かうお客さまのワクワク感を醸成するほか、ホームから、通天閣へ続く出入口通路にはキャラクター「ビリケンだるま」による案内イラストを掲出し、通天閣を目的地とするお客さまが迷わず向かえるよう視覚的に案内します。
本日、通天閣で副駅名「#まいど通天閣」お披露目セレモニーを開催し、「#」を決めポーズとする「エルフ」荒川さんが新今宮(#まいど通天閣)駅の1日駅長を務めました。

