知り合いのブロガーさんの記事を読み、能勢電に乗りたい願望が膨らみまして、その翌日がちょうど休みだったことから早速川西能勢口に向かい20年ぶりくらいに能勢電に乗車気づき
運良く、阪急からの接続の列車が、風鈴電車"音色彩る"で心弾ませながら、山下駅へ。昔は、川西能勢口から10分ヘッドで日生中央方面の日生線と、妙見口方面の妙見線直通がそれぞれ出発。途中の山下で、それぞれの行先とは別の列車が出発待ちをしていると言ったイメージでしたが、今では日生線の車両が日生中央駅まで直通し、山下乗り換えは妙見線のみとなりました。
ここからが今回の目的であります。。。妙見線への乗車びっくり

今年3月29日より運転を開始した、妙見線折り返し専用の7200系2連。
"藍彩(あい)"と"茜音(あかね)"の2本が投入され、ブロガーさんはそのことを知らず"藍彩"編成に乗車していた様子。
https://noseden.hankyu.co.jp/news/ec034def67b195a.html

「これは負けてはいられぬ」「どうせなら茜音にも乗車したい」と向かったわけですが、どの編成がどの運用にはいっているかは不明もやもや行き当たりばったりで行くしかないと思っていたら、山下で接続の列車がまさかの"藍彩"編成キラキラ

車内には7211"藍彩"運転開始記念プレートも取り付けられていました。

マルーン塗装にも良く似合う外装仕上がりとなっています。

接続時間は4分程度であったため、写真撮影も程々に乗車します。

途中駅ではまさかの"茜音"と交換。
これで1日で両編成に乗車出来ることが確定しました。
途中、上り勾配やカーブなどあり見どころたくさんの路線であります。

アッと言う間に妙見口到着。
妙見口では折り返し時間は僅かダッシュ藍彩編成とはここでお別れとなります。