歴史館いずみさので8月31日まで開催されている、「鉄道のまち泉佐野“今昔物語”」。
企画展として1階奥にある一角で開催されているのですが、なかなか興味深い内容。その続きとなります。
50000系ラピートが鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した際、前面に取り付けられた円板。
あの前面にいったいどうやって取り付けたのか定かではではありませんが。。。そのまま運転されたのでしょうか?
あとは懐かしいパタパタの一部やパネルなどおねがい
ラピートグッズの数々。試乗会のときに配られた非売品があったりと見たことのないものが沢山展示されていますルンルン
こちらは特急はるかのグッズ。こちらも試乗会記念品など非売品が展示されています。
これだけでも見る価値アリかも??
ここからは昔の沿線観光案内のパンフレット。
昔も昔で、私の物心がついたあたりのものは一切ありません。ちなみに私もかなりの数のチラシやパンフレットを集めていましたが、引っ越しの際にほとんど捨ててしまいまして、今になって後悔ガーン
紀伊半島全体が南海電鉄の守備範囲としていた時代のものですニヤリ
現在でも熊野交通や瀞峡のウォータージェット船、御坊南海バスに紀伊勝浦にあるホテル中之島など、紀伊半島には南海電鉄グループが沢山あります。
※瀞峡は廃止になったかも知れませんし、ホテル中之島は別の名前になっているかも知れませんので、あしからず。。。
“南海”の文字が見えますが、ニュース南海(現在のNATTSに繋がる)みたいな情報紙でしょうか?南紀直通客車の紹介がなされていますびっくり
こちらは打って変わって、大阪・関西万博に関連したコーナー。大阪・関西万博ラッピングラピートの模型なんてあるんですねキラキラ

この日は家族に無理を言って立ち寄りましたが、次回改めて1人でゆっくりと見に来ようと思った次第であります。