お昼ごはんを食べ終えた頃には15時を目前としており、さてどうしようかと思案。
時間が早ければ、播州赤穂へのええとこ発見きっぷが往復ともに姫路で途中下車可能なこともあり、姫路へ向かい姫路城にでも行こうかなとも思ったりしていましたが、時間的に微妙な感じ。
せっかくならもっと赤穂を堪能したいと言うことで、再び赤穂城跡方面へ向かいます。
先程訪れた、赤穂大石神社の前を再び通りますダッシュ
向かった先は“赤穂市立歴史博物館”
見た目は倉の形をしていますが、塩と義士を中心とした赤穂の歴史を見ることの出来る博物館となっています。
博物館を見学してもまだ予定をしている新幹線の時間までには中途半端に時間が余っています。そこにパラパラと小雨がぱらつくことになり、雨が凌げゆっくり出来るところ。。。
博物館の近くにあった、倉の形をした喫茶店、その名もズバリ“かふぇ・ど・くら”さんに立ち寄りまして、暫しの休憩。
店内は純喫茶のような雰囲気で、コーヒーの良い香りが立ち込めており、癒しの時間を過ごすことが出来ましたニヤリ
喫茶店でコーヒーを頂いているうちに新幹線の時間も近づいて来まして、播州赤穂駅へと向かいます。
今回、最寄駅から新幹線に乗ることは出来ず、赤穂線の電車の本数の関係もあり、相生からの新幹線の時間にかなり余裕を持って播州赤穂駅へと向かいました。

が、駅構内にある観光センターでお土産を買ったりしても、時間を持て余してしまうことにもやもや

早めに相生に向かっても良いかと思っていましたが、事前に時刻を確認していないと言う失態魂お土産を買っているうちに、予定より1本早い電車が出ていきまして、30分ほど待つことにガーン

この日は寒波が到来している日で、改札前のベンチで30分は厳しいものでありました…時刻を確認していない自分が悪いのですがねてへぺろ

そうこうしているうちに、乗車予定の電車の入線時間になりまして、ホームへと降ります。
やって来たのは225系新快速。播州赤穂折り返しの新快速長浜行きとなります。
このまま乗っていけば大阪まで乗り換えなしで、それも調べてわかったのは「大阪駅」までであれば、新快速の方が若干早く到着すると言う事実ダッシュ
出発前に向かいのホームには岡山からの113系がやってきまして写真を撮りました。