大間崎から3時間弱で今夜の宿泊地、浅虫温泉に位置する“南部屋・海扇閣”に到着。
当初16:30頃チェックインを予定していましたが、到着した時間は18:00アセアセ
向かっている途中に遅れる旨を連絡させて頂いたものの、気が気ではありませんでしたが何とか晩御飯の時間には間に合いましたアセアセ
こちら“ラウンジ茜”でゆったりしながらチェックインの手続きをして頂きました。
ラウンジ茜は19:30頃まで自由に利用出来、コーヒーなどを自由に飲むことが出来ました。
コーヒー以外には、青森県らしく、りんごのストレートジュースや私には目新しいホットアップルジュース
も置かれていました。
もちろん?ホットアップルジュースを飲ませて頂きましたが、冷たいりんごジュースより濃厚でコクがある感じで病み付きになりそうでしたニヤリ

ラウンジでのチェックインも無事に済ませまして、部屋へ荷物を置いたらそのまま夕食会場へアセアセ
南部屋・海扇閣さんの夕食は懐石料理とライブビュッフェの2つから選択出来、私たちはライブビュッフェを選択。
最初の前菜や刺身などを頂いたあとはビュッフェ形式のものとなります。
青森県の特産を生かした料理が並び、どれも美味しくお腹がはち切れんばかりに食べてしまいましたチュー

夜ご飯のあとは、“ねぶた×津軽手踊じゃわめぎナイト”を鑑賞。
通常は懐石料理とじゃわめぎナイト鑑賞がセットとなっており、ビュッフェを選択した場合、別途料金を支払えば鑑賞出来るようですが、今回ネット予約特別プランと言うことで、ビュッフェとじゃわめぎナイト鑑賞セットプランを予約。
このじゃわめぎナイト、単に鑑賞するだけでなく、会場の全員が参加する感じのイベントで、楽しい時間を過ごさせて頂きましたルンルン
じゃわめぎナイトが終われば、今度はロビーで無料の津軽三味線のライブが開催されます。
18:00に到着して部屋に荷物を置き、すぐにご飯→イベントと時間を見たら21:00を回っておりビックリびっくり
もう少し早めに到着して、浴衣に着替えてのんびり旅館を楽しみながらこの時間に突入したかっただけに、自分の時間の読みの甘さを恨むばかりでありました魂
この後ゆったり温泉に浸かり、0時過ぎに就寝zzz
翌朝5時には目が覚めて、朝風呂へキラキラ
朝から温泉に浸かる贅沢を味わいまして、目も覚めたところで朝食会場へ。
こちら子供が撮影した私の朝食。
ビュッフェで、朝も青森県の特産品がズラリ。
どれも美味しそうで、ついつい手が出てしまいまして。。。美味しそうは失礼、「どれも美味しい!」でした。
一夜明けまして、窓の外を見ると目の前に陸奥湾が広がります。
昨日は日没後に到着していたため、どのような景色かわかりませんでしたが、向かいに津軽半島を見渡すことが出来る良い眺めであります。
遠くには岩木山の姿もおねがい
こんな良い旅館にも関わらず、慌ただしくチェックインをしてもうチェックアウトかと思うと非常に残念で仕方ありませんでした。
また機会があれば訪問したい旅館でありました。