青森空港から向かったのは、下北半島の北側にある大間おねがい
下北半島と言えば恐山と“大間のまぐろ”キラキラ
大間に行ったことがなく、まぐろも食べたいと言うことだけが理由で大間崎を目指しました車
遠いのはわかっていたのですが、簡単に思っていましたダッシュ
ナビによると距離は160km。10:00前には青森空港を出たのですが大間崎に到着したのは14:30過ぎ...
ここ大間崎は本州最北端の地。津軽海峡を挟んだこの先40km北側には北海道。
この日は天気も良く函館が綺麗に見えましたおねがい

時間は掛かりましたが、だからこそ来た甲斐があったと言うものであります。

そして大間に来たらのお楽しみ。。。まぐろが食べたいと思い、事前に調べていたお店“あけみちゃん号”へルンルン
と思っていたらまさかの閉まっている状態ガーン
時間などは調べてはいたものの、お店に直接確認などはしておらず予想外の展開ガーン
大間まで来て、まぐろを食べずに帰るとなると心残りガーン周辺のお店も軒並み閉まっておりまして嫌な予感がもやもや

車で回っていると、近くのお店「魚喰いの大間んぞく」さんが営業中であることを確認しまして、一安心しましたニヤリ
店内はこんな感じ。お昼の時間からも大きくはずれていたこともあってか、店内は私たちの他に2組のみ。
有名な方も多くこられているようで、写真やサインも多く飾られています。
メニューはいくつかありましたが、せっかくならと三色丼を注文。
大トロ、中トロ、赤身が楽しめる丼となっています。
お値段は少々張りますが、最近はスーパーのマグロも高く、実際に食して比較すると納得の価格かも知れませんニヤリ
まず一口。まず切り口の舌触りが違うことを感じます。筋も含めて気にならない感じキラキラ
赤身でも脂が乗っておりこれが鮪なのかって感じです爆笑

そして一方、こちらは切り落とし定食。お値段が三色丼の半額程度でリーズナブルだからと侮ることなかれびっくり
切り落としの鮪がゴロゴロと言う表現が合うくらいに大きく切られ、こちらも脂が乗っており旨い照れ
値打ちの品であります。
大間崎まで4時間半掛けて来たことも吹き飛ぶくらい家族全員、店の名前のごとく?大満足しまして大間崎を後にし下北半島をもと来た道を戻ります。
滞在時間は1時間程度でした。

本日の宿には早めに入る予定でしたが、予定時間を1時間半程オーバー。。。夕御飯も食べられるのか心配をしながら車を走らせることとなりました車