あっちこっち寄り道ばかりの博物館京都鉄道博物館の続きとなります。あっちへウロウロこっちへウロウロと、本当は381系を見たら帰宅の予定が、寄り道だらけ。。。581系と489系のひげを前にも同じような写真を投稿していますが、すっかり忘れて同じような構図でJNRをパチリ国鉄時代の特急の象徴でもあり、この部分が美しく感じると言う気持ちが変わらないと言うことでしょうか普段は文字のみのヘッドマークで“雷鳥”を表示していますが、期間限定で“スーパー雷鳥”のヘッドマークを掲出実際のスーパー雷鳥は専用色を纏っており、かつ突発的なものでない限り、金沢方はパノラマグリーン車、大阪方は貫通型かゲンコツスタイルの485系となっており、ボンネットでかつ国鉄特急色と言うのは、運行されたのかどうか・・・それにしてもこの雷鳥が描かれたヘッドマーク、久々に見ましたが、美しいですね。今ではサンダーバードが定着してしまいましたが、いつか名門、雷鳥の名前が復活する日が来ることを願って止みません。100系新幹線こちらは山陽新幹線50周年記念の装飾が施されています。0系の新大阪駅60周年同様、当然ながら現時点で50周年と言うことなので、実際には装飾されたことのないものとなりますが、現在も100系が運用に就いていたのであれば、こんな感じになるのでしょう。昭和62年(1987年)、国鉄がJRへと分割民営化された当時のもの。キハ81系、通称ブルドッグよく名付けたもんだと思います実際に走っていたところを見たことはないですが、生まれたときは紀勢本線電化前であり、走っていました。。。が残念ながら記憶には。。。色々と見ていたら、なかなか381系に辿り着けませんが、逸る気持ちを抑えて着実に近づいて行きます