南海ファンの私にとって年に1度のお楽しみである、南海電車まつり。
今年は大雨予報ではありますが、朝からパラパラの雨びっくり雨雲レーダーによれば13時以降に大雨。。。と言うことで千代田工場に向かった話の続きとなりますルンルン
到着したところで、止み間だった雨がパラついて来ました傘
外での撮影もそこそこに屋内へアセアセ
今回の収穫はこれかも知れませんアセアセ
更新工事で入場していると噂されている1007Fびっくり
壁面から座席も全て外され徹底的に更新されている様子。
運転台後ろの部分も養生されているところを見ると、もしかすると8300系みたいな窓が小さいタイプになったり、避難はしごが収納されたタイプになったりするのかも??
端部のクロスシートも廃止されたりしてもやもや
運転台も骨組みだけのところを見ると、デジタルメーターがなくなり、トラポンも独立タイプになるのかも知れませんもやもや
洗練された1000系の運転台が好きだっただけに、残念かも。。。
あとびっくりしたのは、こちらダッシュ
側扉も新しいものに取り替えられるように見えますが、現時点では無塗装!
まさか西武みたいに扉部分無塗装と言うことではない思いますが。。。
新しい扉のように見えて、1000系専用なのか窓の縦長が若干長いタイプかつ、取手部分が両方にあったりしまして、8000系や8300系、更新9000系の片方のものとは違っています。
南海線で運用されていた2031Fは、どうやら高野線に戻るようです。
2扉車のステッカーは貼られていますが、種別、方向幕は高野線のものになっていますびっくり

今回は1000系が主体で、クレーンによる車両持ち上げは綺麗になった1008Fが担当のようです。
こちら塗装前の車両。
電車と綱引きは今年から復活したようです。
ここは以前、扉開閉体験などがなされていましたが、今回はプラレールの広場となっていました。
パンタグラフの上げ下げ体験コーナー
私自身は下枠交差型が好みでありますニコニコ

ここからの写真は小雨降る中での写真となります。
直通電車として運転されたラピートは、大阪・関西万博ラッピングでした。
8300系は自動運転試験車両でした。
もう1つは、めでたい電車“かなた”でした。
一通り撮影したところで、大雨が降らないうちに撤収します。
千代田駅までの道のり、雨は降っているものの傘で十分凌げる感じでしたが、なんばへ向かっている車中、土砂降りよりゲリラ豪雨に近いくらいの雨となり、ほんの先が見えにくい感じの降りようびっくり
停車駅で扉が開くと、車内にまで雨が吹き込んでくるくらいの雨傘
情報によると電車まつりも大雨のため予定時間を待たずして閉場となったらしいです魂
天気はいまいちでしたが、それでも何とか今年も南海電車まつりを楽しむことが出来ましたキラキラ