和歌山港から和歌山市まで戻って来ましたキラキラ

3番乗り場には、加太線のめでたい電車"かい"編成が停車中。
こちらは特急サザンに乗車しまして尾﨑、尾﨑から普通車に乗り換えまして羽倉崎を目指しますダッシュ

鳥取ノ荘でフラれた緑の7100系。。。尾﨑を出発して何処で出迎えるか・・・樽井→岡田浦→吉見ノ里と進み、羽倉崎となりましたが、樽井の方が撮影しやすそうだったのが少し心残りでありますアセアセ
 
撮影後、泉佐野に向かい関西空港方面へ乗り換え。。。
当初、今回の乗り放題は、いつものように乗りまくりではなく、いつも行かないような駅に下車して撮影したりしたいなぁ・・・と考えていたのですが、結果乗りまくりに終始していると言う結果にもやもや

泉佐野には17時前に到着ですが、すっかり夕方の装いとなり、夕日に照らされて空港急行が到着です。
夕方の太陽で、そろそろ撮影も厳しい光量となって来ましたが、最後のチャンスかもとりんくうタウンで下車してみました。

JR関西空港線のダイヤが乱れているようで、関空快速や関空特急はるかが詰まった状態に・・・はるかの前の関空快速が出発せず、りんくうタウン駅手前で抑止となっており、進路開通後低速で通過していきました。
その後すぐに次の関空快速が入線です。
ちなみに南海空港線は通常通りの運行でした。。。が、思った感じに撮影出来そうになく、次の空港急行で関西空港を目指しました。

関空連絡橋を高速でわたる8000系車内からの撮影。
関西空港の奥には淡路島。そして沈む夕日。空港線ならではの車窓です照れ

インバウンド客で混雑の関西空港では改札を出ることもなく、折り返すことに。
ちなみにこの日のラピートは売り切れ、満席とかダッシュ
空港急行ですんなりなんばに戻って来たところで、小腹が空いて来まして、この日初めての南海そばへ吸い込まれるように入店キラキラ
注文したのはもちろん、おにぎりそばセットにきざみトッピングルンルン
お腹も満たされたところで、もしかすると乗り放題では最後の「泉北高速鉄道」の乗車となるかも知れないと言うことで、和泉中央を目指します。
ホームに上がると12020系泉北ライナーが停車中であり、思わず特急券を購入してしまいましたアセアセ
12020系泉北ライナーに乗車するのは、今回で2回目。
サザンプレミアムと同じ仕様ながら、車内の造作が違うだけで、雰囲気が全く違います。
以前のラッピングと違い、窓のラッピングが少なめとなり、車窓が見やすくなったのも特徴であります。
ちなみに私の座席のところはラッピングがない窓でありましたスター
和泉中央からは準急行で折り返してなんばへ。
それでも時間は20時前気づきまだ関西空港や和歌山市、橋本を往復出来そうですが、今回はこのあたりで終了しようかと・・・
いつもはなんばで終了するのですが、何となく高野線の本当の起点である汐見橋で終わるのも良さそうと思い、岸里玉出へニコニコ

この日の汐見橋方面の路線には2000系が運用されていました。
私は2000系のクロスシートに座り、汐見橋を目指しました。
今まで、高師浜線のときも書いたかも知れませんが、いつもロングシートでしか眺めたことがなかった景色。同じ景色でもクロスシートから見る景色は新鮮でありますキラキラ


この時の時間は21時前ですが、もう深夜の装いのように時間が止まったように静寂の汐見橋駅。
休日と言うこともあってか、乗客もわずかでありました。

朝の6時、橋本行き急行から始まり、14時間半が経過。
乗り放題となれば耐久のようにもう少し乗っていても良かったのですが、この日はこれで満足し、帰途につきました。