めでたい電車の中で、初めての2000系を改装した“かなた”が、7月にデビュー

「乗りに行かなければ!」と思うものの、加太線に乗るタイミングもなく、時間だけ経過。。。今回の乗り放題の何処かで乗れたらと期待するものの、全部で5編成あるめでたい電車(他の4編成のかい、さち、なな、かしらは7100系)。タイミング良く乗れるかどうかもわからず…(運行情報が公式ホームページに掲載されているのを当日知ったので、乗ろうと思えば時間を合わせれば良いだけの話ではありますが
)

和歌山市到着時点では車庫にいましたが、和歌山市に到着して30分も経たないうちに、次の加太線の電車は車庫から出庫してくる車両で、それがめでたい電車“かなた”でして、本当にラッキーであります


7100系同様に乗務員室直後の窓には目玉が描かれています


ヘッドマークは貫通扉内側から掲出。
気になる方向幕には、加太線専用幕が入っています


めでたいめ電車ではお馴染みの、木製の海の生き物の形をした吊革
2000系でも取り付けられていました。

のんびりと加太線を楽しみながら和歌山市まで戻ります。